特許
J-GLOBAL ID:200903082812715048

携帯電話機の充電時における着信報知切替え方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171119
公開番号(公開出願番号):特開2000-358085
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機の充電中の着信報知をリンガによる報知とし、非充電中は予め設定されたリンガまたはバイブレータに自動的に切替える。【解決手段】 着信検出部11と、リンガ12及びバイブレータ13と、着信報知をリンガ12またはバイブレータ13のいずれで行うかを設定するキー入力部14と、設定されたリンガまたはバイブレータの種別を記憶するメモリ17と、二次電池20の充電中か否かを検出する充電検出部16と、充電検出部16が充電中と検出したときは着信検出部11の出力をリンガ12に送り、非充電中と検出した場合はメモリ17に記憶されているリンガまたはバイブレータに切替える報知切替部15とからなる着信報知装置10を携帯電話機1に備え、充電中の着信は全てリンガ12により報知し、非充電中の着信は予め設定されたリンガ12またはバイブレータ13により報知する。
請求項(抜粋):
リンガ鳴音とバイブレータ振動との少なくとも2種の着信報知手段を有する携帯電話機の内臓二次電池の充電時の着信報知切替え方法において、前記着信報知手段を予め前記リンガ鳴音またはバイブレータ振動のいずれか一方に設定し、内蔵する二次電池が充電中か否かを検出し、前記二次電池が充電中と検出したときは、前記着信報知手段の設定に拘わらず、リンガ鳴音による着信報知に切替え、前記二次電池が非充電中と判定したときは前記予め設定されたリンガ鳴音またはバイブレータ振動による着信報知に復帰させることを特徴とする携帯電話機の着信報知自動切替え方法。
IPC (6件):
H04M 1/00 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/00 301 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/72
FI (7件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 B ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/00 301 Z ,  H04M 1/72 D ,  H04B 7/26 Y ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (17件):
5G003DA04 ,  5G003EA02 ,  5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG04 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067EE02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067FF32 ,  5K067KK06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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