特許
J-GLOBAL ID:200903082824267024
スロットル制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 敬敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356264
公開番号(公開出願番号):特開2005-120897
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】エンジンの吸気系に設けられるスロットル制御装置の小型化を図る。【解決手段】吸気通路11aを画定するスロットルボデー10、吸気通路11aを開閉するスロットル弁20、スロットル弁20を支持するスロットルシャフト30、駆動力を発生する駆動モータ40、駆動モータ40に直結された駆動歯車51,スロットルシャフト30に直結された被動歯車52,中間歯車53を含み駆動力を伝達する歯車列50を備え、スロットルボデー10には、駆動モータ40を収容する収容部12と歯車列50を配置する壁面部13とが一体的に形成され、中間歯車53は、駆動歯車51及び被動歯車52の各々の中心を結ぶ直線Mから偏倚した位置に中心をもつように配置されている。これにより、装置を集約化、小型化することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
吸気通路を画定するスロットルボデーと、前記吸気通路を開閉するスロットル弁と、前記スロットル弁を支持するスロットルシャフトと、駆動力を発生する駆動モータと、前記駆動モータに直結された駆動歯車,前記スロットルシャフトに直結された被動歯車,中間歯車を含み駆動力を伝達する歯車列と、を備えたスロットル制御装置であって、
前記スロットルボデーには、前記駆動モータを収容する収容部と、前記歯車列を配置する壁面部とが、一体的に形成されており、
前記中間歯車は、前記駆動歯車及び被動歯車の各々の中心を結ぶ直線から偏倚した位置に中心をもつように配置されている、
ことを特徴とするスロットル制御装置。
IPC (5件):
F02D11/10
, F02D9/00
, F02D9/02
, F02D9/10
, F02D35/00
FI (6件):
F02D11/10 B
, F02D11/10 A
, F02D9/00 A
, F02D9/02 351M
, F02D9/10 H
, F02D35/00 364S
Fターム (7件):
3G065BA01
, 3G065CA23
, 3G065DA05
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065KA02
, 3G065KA13
引用特許:
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