特許
J-GLOBAL ID:200903082824604446

外壁パネル目地における乾式防水工法及び目地の防水装置並びに外壁パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279345
公開番号(公開出願番号):特開2003-082781
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、建物の内側から行う目地の乾式防水工法、及び目地幅のばらつきに対応できる目地の防水装置を提供することにある。【解決手段】 乾式防水工法では、ガスケット30を備えた外壁パネル20をガスケット30同士が対向して目地Mに臨むように立設固定する外壁パネル立設工程を行う。次に、対向したガスケット30に止水プレート10を挿入する止水プレート挿入工程を行う。そして、外壁パネル20間にガスケット30を介して止水プレート10を装着させて目地Mに防水処理を施す。また、目地の防水装置では、ガスケット30はガスケット基部31と、止水ビード32とから構成され、開口31aが外壁パネル20の側端方向を向いて固着され、外壁パネル20のガスケット30同士が対向して配設され、止水プレート10が対向する位置に配置されたガスケット30に装着される。
請求項(抜粋):
外壁パネル間の目地に防水処理を施すための乾式防水工法において、側端部近傍にガスケットを備えた外壁パネルを前記ガスケット同士が対向して目地に臨むように立設固定する外壁パネル立設工程と、前記外壁パネルの前記対向したガスケットに止水プレートを挿入する止水プレート挿入工程と、を備え、前記外壁パネル間に前記ガスケットを介して前記止水プレートを装着させたことを特徴とする乾式防水工法。
IPC (3件):
E04B 1/684 ,  E04B 2/00 ,  E04B 2/90
FI (3件):
E04B 2/90 ,  E04B 1/68 A ,  E04C 2/46 J
Fターム (14件):
2E001DA01 ,  2E001FA04 ,  2E001FA52 ,  2E001MA02 ,  2E001MA04 ,  2E001MA13 ,  2E002UA01 ,  2E002UA02 ,  2E002UB03 ,  2E002UB04 ,  2E162BA02 ,  2E162BB10 ,  2E162CA00 ,  2E162CC01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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