特許
J-GLOBAL ID:200903082833412053
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363738
公開番号(公開出願番号):特開2006-171359
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】像担持体と現像剤担持体の当接時間を短くし、現像剤担持体の回転時間を短くすることで、現像剤の劣化、現像剤担持体の劣化、像担持体の削れを抑止し、プロセスカートリッジの寿命を延ばすことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体1と現像剤担持体40とを当接する当接シーケンスを複数有し、像担持体1と現像剤担持体40とを当接する際に複数の当接シーケンスよりいずれかの当接シーケンスを選択する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の画像形成部を有し、前記各画像形成部は、像担持体と、画像情報に基づき前記像担持体に静電潜像を形成する露光手段と、現像剤を担持し前記像担持体と回転接触して前記静電潜像を現像像とする現像剤担持体を備えた現像手段と、前記像担持体と前記現像剤担持体を当接又は離間させる接離機構とを具備した画像形成装置において、
前記露光手段が前記像担持体上に潜像を形成する前に、前記接離機構が前記像担持体と前記現像剤担持体との当接動作を行なう際に、前記像担持体上の潜像形成開始位置より起算して距離が異なる位置で前記像担持体と前記現像剤担持体が当接する当接シーケンスを複数有し、
前記像担持体と前記現像剤担持体とを当接する際に前記複数の当接シーケンスの中のいずれかの当接シーケンスを選択することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/01 Y
, G03G15/08 501Z
, G03G15/08 503A
, G03G15/08 507H
Fターム (50件):
2H077AB03
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077AE03
, 2H077BA01
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA10
, 2H077DA08
, 2H077DB18
, 2H077DB21
, 2H077FA12
, 2H077FA22
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H300EA01
, 2H300EA05
, 2H300EA08
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB18
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ13
, 2H300EJ24
, 2H300EJ25
, 2H300EJ32
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300FF10
, 2H300FF11
, 2H300GG11
, 2H300GG37
, 2H300HH12
, 2H300HH14
, 2H300HH17
, 2H300HH19
, 2H300HH24
, 2H300HH37
, 2H300KK03
, 2H300MM25
, 2H300QQ10
, 2H300QQ26
, 2H300QQ28
, 2H300QQ32
, 2H300RR29
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138660
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る