特許
J-GLOBAL ID:200903082839896940
設備機器管理システム、管理装置、設備機器管理方法及び設備機器管理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-241121
公開番号(公開出願番号):特開2006-101493
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 必要に応じて、第1通信回線と通報装置と第2通信回線とを介して設備機器を十分に管理することができる設備機器管理システム、管理装置、設備機器管理方法及び設備機器管理プログラムを提供する。【解決手段】 設備機器管理システム1は、空調設備12の異常を第1通信回線50経由で管理するためのシステムであって、通報装置30と遠隔管理センタ20とを備える。通報装置30は、空調設備12の異常が発生したことに基づいて、異常情報を第1通信回線50経由で送信する。異常情報は、空調設備12の異常に関する情報であり、ネットワーク14経由で空調設備12から受信された情報である。遠隔管理センタ20は、異常情報を第1通信回線経由で通報装置30から受信する。遠隔管理センタ20は、異常情報を受信したことに基づいて、再アクセス設定情報を第1通信回線50経由で通報装置30へ送信する。再アクセス設定情報は、通報装置30により第1通信回線50経由で再度アクセスされるための情報である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)を第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で管理するための設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)であって、
前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)に関する情報であり第2通信回線(14)経由で前記設備機器(12aa,・・・,212aa,・・・)から受信された情報である設備機器情報を、前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で送信する通報装置(30,30a,30b,30c,230)と、
前記設備機器情報を前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)から受信する管理装置(20,120,200)と、
を備え、
前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)は、前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で送信した際に、前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)を介した前記管理装置(20,120,220)との接続を継続し、
前記管理装置(20,120,220)は、前記接続を継続するとともに、前記設備機器情報を受信したことに基づいて、前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)により前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で再度アクセスされるための情報である再アクセス設定情報を前記第1通信回線(50,50a,50b,50c,250)経由で前記通報装置(30,30a,30b,30c,230)へ送信する、
設備機器管理システム(1,1a,1b,1c,100,200)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3L061BA05
, 5K201AA02
, 5K201BA01
, 5K201BA02
, 5K201BB05
, 5K201BD07
, 5K201CB01
, 5K201CB05
, 5K201CB06
, 5K201CD06
, 5K201EA05
, 5K201EA08
, 5K201EB10
, 5K201EC07
, 5K201ED08
, 5K201FA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遠隔監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-075352
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
審査官引用 (3件)
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