特許
J-GLOBAL ID:200903082848129145
運転支援システムおよび運転支援方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160021
公開番号(公開出願番号):特開2007-328612
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】運転者に対する注意喚起を促しつつも、運転者が感じる煩わしさを低減する。【解決手段】走行履歴に基づいて、交差点走行時の運転者の運転行動を評価する運転行動レベルを推定し、また、走行履歴に基づいて、この運転行動に対する運転者の意図を運転行動意図として推定する。そして、推定された運転行動レベルと運転行動意図とに基づいて、運転者に提示する情報の提示頻度を設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転支援システムにおいて、
車両の状態に関する情報である車両状態を取得する車両状態取得手段と、
車両が走行する経路に関する情報である経路情報を取得する経路情報取得手段と、
前記車両状態取得手段によって取得された車両状態と、前記経路情報取得手段によって取得された経路情報とを走行履歴として記憶する走行履歴記憶手段と、
前記走行履歴記憶手段に記憶されている走行履歴に基づいて、運転者の運転行動に関する基準のルールが予め設定された運転行動ルールを用いて、交差点走行時の運転者の運転行動を評価する運転行動レベルを推定する運転行動レベル推定手段と、
前記走行履歴記憶手段に記憶されている走行履歴に基づいて、前記運転行動に対する運転者の意図を運転行動意図として推定する運転行動意図推定手段と、
前記運転行動レベル推定手段によって推定された運転行動レベルと、前記運転行動意図推定手段によって推定された運転行動意図とに基づいて、前記運転者に提示する情報の提示頻度を設定する設定手段と、
前記設定手段によって設定された提示頻度に応じて、運転者に注意喚起を促す情報を提示する提示手段と
を有することを特徴とする運転支援システム。
IPC (4件):
G08G 1/16
, G01C 21/00
, G08G 1/096
, B60R 21/00
FI (8件):
G08G1/16 C
, G01C21/00 A
, G08G1/0969
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626E
Fターム (32件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB05
, 2F129BB10
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE94
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
自動車の安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-245499
出願人:マツダ株式会社
-
走行情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342506
出願人:日産自動車株式会社
-
運転者将来状況予測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-208126
出願人:日産自動車株式会社
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