特許
J-GLOBAL ID:200903082858490156

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-092583
公開番号(公開出願番号):特開2003-284850
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 前扉に複層ガラスを直接取り付ける構造において,前扉に複層ガラスを容易に取り付けることができるパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技盤を保持する前枠10と,該前枠10の前面に配設される前扉20と,該前扉20の裏面側に配設されているガラスユニット30とを含むパチンコ遊技機1であって,ガラスユニット30は,前扉20の裏面に設けた被係合部と着脱可能に係合する係合部と,前扉20の裏面に設けた係止部に係止する被係止部とを有しており,係合部と被係合部とが係合し,かつ,係止部と被係止部とが係止されていない状態において,係合部を通る直線を回転中心軸として,ガラスユニット30が前扉20に対して回動可能であると共に,係止部と被係止部とを係止させて固定することにより,前扉20の裏面にガラスユニット30を取り付ける。
請求項(抜粋):
遊技盤を保持する前枠と,該前枠の前面に配設され,上記遊技盤を透し見るための開口部を有する前扉と,該前扉の裏面側から上記開口部を被うように配設されているガラスユニットとを含むパチンコ遊技機であって,上記ガラスユニットは,所定のクリアランスを保持して略平行に配された複数のガラス板と,これらガラス板の周縁を保持する保持枠とを有し,上記保持枠には,上記前扉の裏面に設けた被係合部と着脱可能に係合する係合部と,上記前扉の裏面に設けた係止部に係止する被係止部とを有しており,上記係合部と上記被係合部とが係合し,かつ,上記係止部と上記被係止部とが係止されていない状態において,上記係合部を通る直線を回転中心軸として,上記ガラスユニットが上記前扉に対して回動可能であると共に,上記係止部と上記被係止部とを係止させて固定することにより,上記ガラスユニットが上記前扉の上記開口部を裏面側から被うように配置され固定されるよう構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 E ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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