特許

J-GLOBAL ID：200903082870679256

検体トレー、及び検体トレーの使用方法

発明者： 臼井 貴史 ,  池田 孝次
出願人/特許権者： コロナ技研工業株式会社 ,  日京テクノス株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-309845
公開番号（公開出願番号）：特開2005-077308
出願日： 2003年09月02日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：

【課題】 バイオ関連分野において、種々の分析のサンプルを極少量に抑えることができ、分析の自動化に適するとともに、分析における温度調整や観察の容易な検体トレーの提供。【解決手段】 一又は二以上のウェルを備えた検体トレーであって、それぞれのウェルが、水平断面の形状がほぼ四角形である大ウェル2を有し、この大ウェル2の内部に、柱状に形成され、底部に開口部6を有し、内部が空洞で、上端に平坦部4を有するとともに、この平坦部4が透明に形成された小ウェル3を有する検体トレーとする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

一又は二以上のウェルを備えた検体トレーであって、 前記ウェルが、大ウェルと、当該大ウェルの内部に、柱状に形成された小ウェルとからなることを特徴とする検体トレー。

IPC (3件)：

G01N35/02 ,  C12M1/00 ,  C12Q1/68

FI (3件)：

G01N35/02 A ,  C12M1/00 A ,  C12Q1/68 A

Fターム (36件)：

2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058BB14 ,  2G058CA01 ,  2G058CA02 ,  2G058CA04 ,  2G058CC02 ,  2G058CC14 ,  2G058CC17 ,  2G058GA02 ,  4B029AA08 ,  4B029AA21 ,  4B029AA23 ,  4B029AA27 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029GA03 ,  4B029GA08 ,  4B029GB05 ,  4B029GB06 ,  4B029GB10 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR38 ,  4B063QR56 ,  4B063QR84 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 結晶化用液体保持装置および該装置用キット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-378431   出願人：住友金属工業株式会社

審査官引用 (4件)

• タンパク質結晶化ハンギングドロップの作成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-180552   出願人：石川島検査計測株式会社, 理化学研究所
• 結晶化トレイ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-569044   出願人：エメラルドバイオストラクチャー,インク.
• マイクロプレートの温度調節装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-079576   出願人：スズキ株式会社
• 温度勾配付き恒温測定器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-138202   出願人：株式会社サン科学