特許
J-GLOBAL ID:200903082876626073

リアコンビネーションランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189260
公開番号(公開出願番号):特開2001-023413
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 電線の接続を確実かつ容易に行うことができ、組立作業の自動化に適したリアコンビネーションランプを提供する。【解決手段】 本発明のリアコンビネーションランプ1は、ランプボディー2に板状体8および3個のランプソケット15、25、35を組み付けることで構成されている。この板状体8は、2枚のホットメルト接着剤付きの熱可塑性樹脂シート9a、9bの間に被覆なしの線条導体W1、W2、W3、Gを挟み込んで接着されている。また、この板状体8は3個の開口10を備え、この開口10の周りに切欠部11が設けられており、シート9a、9bに挟み込まれた導体W1、W2、W3、Gの一部が各々切欠部11から露出している。また、ランプソケット15、25、35は、接続端子を収納するソケット本体16、26、36とフランジ部17、27、37を備え、接続端子の導体接触部が導体W1、W2、W3、Gに当接するようにフランジ部17、27、37から突出している。
請求項(抜粋):
所定回路を形成する導体と、ランプを保持すると共に複数の接続端子を介して前記所定回路と前記ランプとの電気的な接続を行う複数のランプソケットと、前記ランプソケットが取り付けられるソケット取付口を後方に有する複数のソケット取付部を備えたランプボディーとから構成されるリアコンビネーションランプにおいて、前記ソケット取付口に対応した開口を有する板状体に前記導体を配設することで前記所定回路が形成され、前記接続端子に導体接触部が設けられ、前記板状体を前記ランプホディーに装着すると共に、前記ランプソケットを前記板状体の前記開口を介して前記ソケット取付口に取り付けることで前記導体と前記接続端子の前記導体接触部とが接触して、前記ランプが前記導体と電気的に接続されることを特徴とするリアコンビネーションランプ。
FI (2件):
F21Q 1/00 H ,  F21Q 1/00 L
Fターム (7件):
3K080AA01 ,  3K080AB17 ,  3K080BA01 ,  3K080BE05 ,  3K080BE10 ,  3K080CC12 ,  3K080CC14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動車用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-232929   出願人:住友電装株式会社
  • 立体基板及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-108120   出願人:株式会社シチズン電子

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