特許
J-GLOBAL ID:200903082881555427
分離システム、分離システム構成要素及びそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 松本 謙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-518030
公開番号(公開出願番号):特表2005-531011
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
カラムケーシングで透過可能なポリマー性モノリシック材料を製造する。一態様において、透過可能なポリマー性モノリシック材料を重合し、同時にこの重合混合物と接触した平滑ピストンヘッドをもつピストンを通して圧力を適用する。この圧力がウォール効果を除去し、カラム内で構造を変化させる。同様に水溶液に存在下で膨潤する傾向をもつ幾つかのカラムに圧力をかけ、同時にこの溶液の膨潤やウォール効果を防ぐように適用する。この手順はカラム内の構造も変化させる。分離効率的な開口部のサイズは、圧力及び除去した細孔により制御することができる。伝導熱ではなく放射線照射によって重合を制御することによって、方向流(ディレクションフロー)の均一性を改善する。
請求項(抜粋):
揚水システム(pumping system);
カラム及び検出器アレイ;
コレクタシステム;及び
コントローラを含むクロマトグラフィーシステムであって、
前記カラム及び検出器アレイは複数のカラムを含む;
前記カラムはそれぞれ、複数のサイズ補正型(size-compensated)ポリマープラグの対応する一つを含む;
前記サイズ補正型ポリマープラグはそれぞれ同じ特徴を持つので、前記カラムは同様の方法でサンプルを分離する;
溶媒供給源;
前記揚水システムは、コントローラの制御下で溶媒供給源から溶媒をカラムと検出器アレイとに供給するように配置されており;ここで溶離液は、コントローラの制御下でカラム及び検出器アレイからコレクタシステムへ流れる;
前記コントローラは、溶質のバンドを示すカラムと検出器アレイの検出器からの信号を受け取り、フラクションコレクタを活性化するように接続されている、前記クロマトグラフィーシステム。
IPC (6件):
G01N30/48
, C08F2/00
, G01N30/16
, G01N30/46
, G01N30/60
, G01N30/80
FI (14件):
G01N30/48 Y
, G01N30/48 G
, G01N30/48 K
, G01N30/48 M
, G01N30/48 P
, G01N30/48 S
, C08F2/00 Z
, G01N30/16 E
, G01N30/46 A
, G01N30/46 G
, G01N30/60 D
, G01N30/60 K
, G01N30/60 Q
, G01N30/80 F
Fターム (8件):
4J011AA05
, 4J011AB02
, 4J011AB04
, 4J011DB11
, 4J011HA03
, 4J011HB02
, 4J011HB04
, 4J011HB11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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クロマトグラフィーカラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-244865
出願人:京都樹脂精工株式会社
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特開昭54-009691
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特開平2-291963
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