特許
J-GLOBAL ID:200903082911168415
車両用空調装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171272
公開番号(公開出願番号):特開2001-001749
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 暖房運転時における暖房起動時の立ち上げを早くするとともに、暖房能力を向上させる。【解決手段】 室内熱交換器25と、室外熱交換器21と、可変容量圧縮機31、絞り抵抗34及び四方弁33を具備してなるコンプレッサユニット20とが冷媒流路30により連結され、冷媒の流れ方向を切り換えて冷房運転及び暖房運転を実施するヒートポンプ式空調装置が、ブロワファン24と、エンジン冷却水系37に接続されたヒータコア26を備えてなる車両用空調装置であって、吸入空気の流路となるケーシング23a内に上流側から順に室内熱交換器25及びヒータコア26を配置し、ヒータコア26の上部に空気流路35を形成すると共に、空気流路35を全閉または全開の状態に切換操作するダンパ36を設けてなる空調部ユニット23を具備して構成した。
請求項(抜粋):
冷媒と吸入空気との間で熱交換を行う室内熱交換器と、冷媒と外気との間で熱交換を行う室外熱交換器と、圧縮機、絞り抵抗及び四方弁を具備してなるコンプレッサユニットとが冷媒流路により連結され、前記冷媒の流れ方向を切り換えて冷房運転及び暖房運転を実施するヒートポンプ式空調装置が、送風用ファンと、エンジン冷却水系に接続された暖房用熱交換器を備えてなる車両用空調装置であって、前記吸入空気の流路となるケーシング内に上流側から順に前記室内熱交換器及び前記暖房用熱交換器を配置し、前記暖房用熱交換器の上部に空気流路を形成すると共に、該空気流路を全閉または全開の状態に切換操作する開閉手段を設けてなる空調部ユニットを具備して構成したことを特徴とする車両用空調装置。
IPC (3件):
B60H 1/03
, B60H 1/00 102
, B60H 1/22
FI (3件):
B60H 1/03 Z
, B60H 1/00 102 A
, B60H 1/22
引用特許:
前のページに戻る