特許
J-GLOBAL ID:200903082917873234

通信制御方式及びルータ及び通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227045
公開番号(公開出願番号):特開2002-044143
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 マルチキャスト経路制御において、効率よく、端末の移動に追従する方式を提供する。【解決手段】 ユニキャスト経路表301にホスト毎の経路を挿入あるいは削除することにより、端末に対するユニキャストの経路制御を行う通信制御方式において、通信制御方式の適用範囲内にマルチキャストアドレスとそのマルチキャストアドレス宛てのパケットの受信を望む端末のユニキャストアドレスをブロードキャストすることによりマルチキャストグループ管理表302を管理し、上記ユニキャスト経路表301とマルチキャストグループ管理表302からマルチキャスト経路表303を作成する。
請求項(抜粋):
データを転送する端末の宛先を示す宛先アドレスと、上記宛先アドレスへデータを転送する経路となるネットワークインタフェースを示す出力先インタフェースとを関連づけてユニキャスト経路として格納するユニキャスト経路メモリと、上記宛先アドレスと、上記宛先アドレスを有する端末が参加するマルチキャストアドレスとを関連づけてマルチキャストグループとして格納するマルチキャストグループ管理メモリと、上記マルチキャストアドレスと上記出力先インタフェースとを関連づけてマルチキャスト経路として格納するマルチキャスト経路メモリと、マルチキャストアドレスと上記マルチキャストアドレスに関連づけられる宛先アドレスとを上記マルチキャストグループ管理メモリから抽出し、抽出した宛先アドレスに関連づけられる出力先インタフェースを上記ユニキャスト経路メモリから抽出し、抽出したマルチキャストアドレスと、抽出した出力インタフェースとを関連づけて上記マルチキャスト経路メモリへ格納するマルチキャスト経路制御部とを備えたことを特徴とする通信制御方式。
IPC (3件):
H04L 12/56 ,  H04B 7/26 101 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04B 7/26 101 ,  H04L 11/20 102 D ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (29件):
5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB09 ,  5K030LD06 ,  5K034EE03 ,  5K034FF11 ,  5K034FF13 ,  5K034HH65 ,  5K034LL01 ,  5K034LL06 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC14 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH17 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (6件)
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