特許
J-GLOBAL ID：200903082921330075

液晶プロジェクタのレジストレーション調整装置

発明者：
塚田 昌司

塚田 昌司 について


出願人/特許権者：
株式会社富士通ゼネラル

株式会社富士通ゼネラル について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-007589
公開番号（公開出願番号）：特開平8-201937
出願日： 1995年01月20日
公開日（公表日）： 1996年08月09日
要約：
【要約】【目的】 定量的な評価に基づいた調整を可能とする液晶プロジェクタのレジストレーション調整装置を提供することを目的としている。【構成】 被調整液晶プロッジェクタ1より投影するスクリーン2の4隅に縦(Y)方向及び、横(X)方向にラインセンサー3を配置し、該ラインセンサーよりの信号を入力する入力部41と、該入力部に入力する信号波形を表示する少なくとも1個の波形表示部42と、前記入力部よりの各色(R,G,B)信号間の位相差を検出する位相検出手段43と、各色(R,G,B)信号の立ち上がり時間を検出する立ち上がり時間検出手段44と、前記位相差及び、立ち上がり時間を表示するデータ表示部45とで構成するレジストレーション測定装置でなり、前記位相検出手段で検出する位相差、及び、立ち上がり時間検出手段で検出する立ち上がり時間が所定値以下になるように調整している。
請求項（抜粋）：
被調整液晶プロッジェクタより投影するスクリーンの4隅に縦(Y)方向及び、横(X)方向にラインセンサーを配置し、該ラインセンサーよりの信号を入力する入力部と、該入力部に入力する信号波形を表示する少なくとも1個の波形表示部と、前記入力部よりの各色(R,G,B)信号間の位相差を検出する位相検出手段と、各色(R,G,B)信号の立ち上がり時間を検出する立ち上がり時間検出手段と、前記位相差及び、立ち上がり時間を表示する表示部とで構成するレジストレーション測定装置でなることを特徴とする液晶プロジェクタのレジストレーション調整装置。
IPC (3件)：
G03B 33/06 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 33/12
引用特許：
審査官引用 (9件)
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