特許
J-GLOBAL ID：200903082929317833

情報端末装置、共有メディアデータ提示方法、および共有メディアデータ提示プログラム

発明者：
戸谷 智之

戸谷 智之 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (6件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-166014
公開番号（公開出願番号）：特開2005-348144
出願日： 2004年06月03日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】 共有するメディアデータの見え方を統一するだけでなく、共有するメディアデータの数および/または特性に応じて、共有するメディアデータの提示方法を適切に設定する情報情報端末装置、共有メディアデータ提示方法、および共有メディアデータ提示プログラムを提供する。【解決手段】 テンプレート記憶部304は、提示するメディアデータと、提示するメディアデータの提示方法とを定めたテンプレートデータを複数個記憶する。テンプレート選択テーブル記憶部320は、共有するメディアデータの数および/または特性と、テンプレートデータとの対応を定めたテンプレート選択テーブルを記憶する。テンプレート選択部305は、共有するメディアデータを切替える際に、テンプレート選択テーブルを参照して、切替え後に共有するメディアデータの数および/または特性に対応するテンプレートデータを特定する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
通信相手側の装置との間で共有するメディアデータの提示方法を共通にする情報端末装置であって、 提示するメディアデータと、提示するメディアデータの提示方法とを定めたメディア制御情報を複数個記憶する第1の記憶手段と、 通信相手側の装置との間で共有するメディアデータの数および/またはその特性と、自端末用の前記メディア制御情報との対応を定めたテーブルを記憶する第2の記憶手段と、 通信相手側の装置との間で共有するメディアデータを切替える際に、前記第2の記憶手段内の前記テーブルを参照して、切替え後に共有するメディアデータの数および/またはその特性に対応する自端末用のメディア制御情報を特定し、特定したメディア制御情報を前記第1の記憶手段から読出す提示方法決定手段と、 前記読み出したメディア制御情報に基づいて、切替え後に共有するメディアデータを提示する提示手段とを備えた情報端末装置。
IPC (5件)：
H04N7/14 ,  G06F3/14 ,  G06F13/00 ,  G06F15/00 ,  H04M11/00
FI (7件)：
H04N7/14 ,  G06F3/14 310C ,  G06F13/00 550A ,  G06F13/00 650A ,  G06F15/00 310R ,  G06F15/00 390 ,  H04M11/00 302
Fターム (20件)：
5B069AA01 ,  5B069BA00 ,  5B085AA08 ,  5B085BE07 ,  5B185AA08 ,  5B185BE07 ,  5C064AA01 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AC14 ,  5C064AD14 ,  5K101KK04 ,  5K101LL02 ,  5K101NN06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101RR05 ,  5K101RR11
引用特許：
出願人引用 (3件)

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