乾燥機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：雨笠敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-273628
公開番号（公開出願番号）：特開2007-082670
出願日： 2005年09月21日
公開日（公表日）： 2007年04月05日
要約：

【課題】一連の乾燥運転が終了した後、すぐに追加乾燥運転を行うことを可能とする乾燥機を提供する。【解決手段】被乾燥物を収容する収容室10を備え、制御装置40によってコンプレッサ21及び送風機47を運転し、送風機47により放熱器22と熱交換した空気を収容室10内に吐出して被乾燥物の乾燥運転を行い、乾燥運転の終了後、送風機47により蒸発器24と熱交換した空気を収容室10内に吐出してクールダウン運転を行う選択乾燥機WMにおいて、制御装置40は、クールダウン運転の終了後に追加の乾燥運転を実行する機能を有すると共に、クールダウン運転が終了した後、所定の待機時間が経過するまでコンプレッサ21の運転を継続する。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

被乾燥物を収容する収容室と、コンプレッサ、放熱器、減圧装置及び蒸発器等から構成された冷媒回路と、送風手段と、前記コンプレッサ及び送風手段の運転を制御する制御手段とを備え、該制御手段によって前記コンプレッサ及び送風手段を運転し、該送風手段により前記放熱器と熱交換した空気を前記収容室内に吐出して前記被乾燥物の乾燥運転を行い、該乾燥運転の終了後、前記送風手段により前記蒸発器と熱交換した空気を前記収容室内に吐出してクールダウン運転を行う乾燥機において、前記制御手段は、前記クールダウン運転の終了後に追加の前記乾燥運転を実行する機能を有すると共に、前記クールダウン運転が終了した後、所定の待機時間が経過するまで前記コンプレッサの運転を継続することを特徴とする乾燥機。

IPC (8件)：

D06F 25/00 , F26B 11/04 , F26B 23/10 , F26B 25/00 , F26B 21/00 , D06F 39/04 , D06F 58/02 , D06F 58/24

FI (8件)：

D06F25/00 A , F26B11/04 , F26B23/10 Z , F26B25/00 A , F26B21/00 F , D06F39/04 Z , D06F58/02 F , D06F58/24

Fターム (30件)：

3B155AA16 , 3B155BB02 , 3B155BB16 , 3B155CA02 , 3B155CA16 , 3B155CB07 , 3B155CB53 , 3B155CB61 , 3B155KB02 , 3B155LA16 , 3B155LB18 , 3B155LB22 , 3B155LC07 , 3B155LC28 , 3B155MA01 , 3B155MA07 , 3L113AA06 , 3L113AB03 , 3L113AC07 , 3L113AC63 , 3L113AC78 , 3L113BA14 , 3L113CB04 , 3L113CB34 , 3L113CB35 , 3L113DA10 , 4L019AA04 , 4L019EA04 , 4L019EB10 , 4L019EC06

引用特許：

出願人引用 (8件)

乾燥機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-186916 出願人：三洋電機株式会社
特開昭60-174198
特開平2-045099

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審査官引用 (8件)

衣類乾燥機
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-187816 出願人：三洋電機株式会社
衣類乾燥装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-408593 出願人：松下電器産業株式会社
乾燥機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-186916 出願人：三洋電機株式会社

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