特許
J-GLOBAL ID:200903082947141440
抜き型の製造方法および抜き型
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223541
公開番号(公開出願番号):特開平8-085099
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【構成】 金属板上に、低刃部の形状に対応するレジストパターンと、高刃部の形状に対応するレジストパターンとを形成し、この金属板にエッチング処理を施して、抜き型を製造するに際して、レジストパターンの幅の違い、レジストパターンを除去をするタイミングの違い、あるいは目止め処理等により、刃高の違う抜き刃を有する抜き型を製造する。【効果】 本発明に係る抜き型の製造方法によれば、低刃部と高刃部とを備えた抜き型、あるいは型押部と高刃部とを備えた抜き型を、容易に製造できる。またこのような抜き型を用いると、全抜き加工と、半抜き加工(あるいは型押加工)とを同時に行なえるため、ラベル、箱展開原紙等を一工程で製造することができる。
請求項(抜粋):
低刃部または型押部と、高刃部とを備えた抜き型の製造方法において、金属板上に、低刃部または型押部の形状に対応する狭幅レジストパターンと、高刃部の形状に対応する広幅レジストパターンとを形成し、レジストパターンが形成された金属板に第1エッチング処理を施し、レジストパターンを除去し、金属板に仕上げエッチング処理を施すことを特徴とする抜き型の製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ダイカッターの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-151863
出願人:大日本印刷株式会社
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特開平2-029306
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