特許
J-GLOBAL ID:200903082952465726

SIMD型並列計算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038483
公開番号(公開出願番号):特開2001-229135
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】SIMD型並列計算装置上で条件分岐処理を効率よく実現できるようにする。【解決手段】SIMD型並列計算装置に、減算手段100,フラグ値獲得手段101,ビット反転手段102,第1の論理積手段103,および第2の論理積手段104を備え、これら各手段を一連に実行する分岐準備命令を命令セット内に拡張命令として追加することにより、1マシンサイクル内で一度に真側の命令ストリームと偽側の命令ストリームとの実行にそれぞれ必要となる分岐条件判定結果が得られる。
請求項(抜粋):
減算手段,フラグ値取得手段,ビット反転手段,および2つの論理積手段を備え、かつこれら各手段を一連に実行する分岐準備命令を命令セット内に有することを特徴とするSIMD型並列計算装置。
IPC (2件):
G06F 15/16 610 ,  G06F 15/80
FI (2件):
G06F 15/16 610 A ,  G06F 15/80
Fターム (2件):
5B045GG12 ,  5B045GG14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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