特許
J-GLOBAL ID:200903082960590300

自動車の下部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平井 正司 ,  神津 堯子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-286098
公開番号(公開出願番号):特開2006-096235
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 シート及び/又はシートベルトアンカの取付剛性を高める且つスペアタイヤの支持剛性を高める。【解決手段】 前側クロスメンバ3と後側クロスメンバ4とが縦メンバ15により連結され、前側クロスメンバ3と縦メンバ15との接合部又はその近傍にシートブラケット19、シートベルトアンカ22が取付けられている。また、縦メンバ15の下面にはワイヤガイドパイプ28が設けられ、パイプ28の一端開口28aを通って下方に延びワイヤ30によってスペアタイヤTが吊り上げられる。吊り上げられたスペアタイヤTは前側クロスメンバ3の凹所8aと後側クロスメンバ4の車幅方向中央部分の凹所11aに着座することにより位置決めされ、そして、スペアタイヤTは前上がりに傾斜した状態で収容される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
シートの後方に、車体前後方向に離置した前側クロスメンバと後側クロスメンバと、 該前側クロスメンバと後側クロスメンバとの間に亘って車幅方向中央部分で車体前後方向に延びる縦メンバとを有し、 前記シートを車体に取り付けるためのシートブラケット及び/又は前記シートに着座した乗員を保護するためのシートベルトのシートベルトアンカが前記前側クロスメンバと前記縦メンバとの連結部の近傍に取り付けられ、 前記縦メンバには、リアフロアパネルの下方に収容したスペアタイヤを支持するための機構が配設されていることを特徴とする自動車の下部車体構造。
IPC (3件):
B62D 25/20 ,  B60R 22/18 ,  B62D 43/04
FI (3件):
B62D25/20 H ,  B60R22/18 ,  B62D43/04 A
Fターム (21件):
3D018CA08 ,  3D203AA03 ,  3D203BB07 ,  3D203BB09 ,  3D203BB23 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203BB76 ,  3D203CA26 ,  3D203CA29 ,  3D203CA57 ,  3D203CA67 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB21 ,  3D203CB32 ,  3D203CB35 ,  3D203DA15 ,  3D203DA51 ,  3D203DA55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平5-37661号公報
審査官引用 (1件)

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