特許
J-GLOBAL ID:200903082970276108
液晶表示装置製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-164801
公開番号(公開出願番号):特開2002-023190
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 FPCに代わる新しい配線接続方法によって低費用効率と配線不良のない液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明は液晶表示装置に関するものであり、相互に交差して形成されるゲート配線とデータ配線の一方の側に位置するゲート駆動ICとソース駆動ICと、ゲート駆動ICとソース駆動ICとに各々接続されるゲートPCBとソースPCBとを含む液晶表示装置で、ソースPCBを通して流れるVcom、Vgh、Vgl、Vcc、Gsp、Gsc、Goe、Gndのゲート信号をゲートPCBに伝達する手段として別途の信号伝送回路(FPC)を接着せずに、液晶パネルの下部基板(アレイ基板)に直接ゲート信号伝送配線を構成して、ゲート信号伝送配線中のVgl信号が流れるゲート信号伝送配線の抵抗を30Ω以下にした。
請求項(抜粋):
複数個のソースパッド及び複数個のゲートパッドが形成された下部基板と、前記下部基板と接着剤で接着された上部基板とを有する液晶パネルと、前記複数個のソースパッドと接続されて信号を伝達するソースPCBと、外部回路から前記ソースPCBを通してゲート信号Vcom、Vgh、Vgl、Vcc、Gsp、Gsc、Goe、GndをゲートPCBに伝達するために、下部基板の角に隣接した複数個のゲートパッドと複数個のソースパッドとを接続して、前記Vgl信号を伝送する伝導性配線の抵抗値が30Ω以下になるように構成された複数のゲート信号伝送配線を含む液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 348
, G09F 9/30 330
, G09F 9/30 338
, G09F 9/35
FI (5件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 348 C
, G09F 9/30 330 Z
, G09F 9/30 338
, G09F 9/35
Fターム (22件):
2H092GA50
, 2H092GA51
, 2H092MA32
, 2H092NA27
, 2H092NA28
, 2H092PA06
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE40
, 5G435EE42
, 5G435KK05
, 5G435KK09
, 5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085426
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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特開平4-034418
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-326963
出願人:株式会社日立製作所
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配線基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325192
出願人:カシオ計算機株式会社
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