特許
J-GLOBAL ID:200903082974061416
ブラシレスモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-137668
公開番号(公開出願番号):特開2009-290921
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】バスバーの位置決めを確実に行うができると共に、射出圧による変形を防止でき、バスバー同士の電気的なショートを防止することができるブラシレスモータを提供する。【解決手段】バスバーユニット17は、樹脂モールド体46に、相毎に設けられ各々相のコイルに給電を行うための相用バスバー47と、中性点を成す中性点用バスバー48とをそれぞれ積層し、これら相用バスバー47と中性点用バスバー48とが互いに絶縁した状態で埋設され、相用バスバー47、および中性点用バスバー48に、積層方向の位置決めを行うための複数の突起部を形成すると共に、樹脂モールド体46を複数の突起部を被覆可能に形成し、樹脂モールド体46の複数の突起部に対応する部位に、積層方向から各突起部に位置決めピンを当接可能なピン孔73を形成したことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の相のコイルが巻装されたステータと、前記ステータに対して回転自在に設けられたロータと、前記コイルに給電するためのバスバーユニットとを備え、
前記バスバーユニットは、
樹脂モールド体に、
相毎に設けられ各々相のコイルに給電を行うための相用バスバーと、
中性点を成す中性点用バスバーとをそれぞれ積層し、
これら相用バスバーと中性点用バスバーとが互いに絶縁した状態で埋設されているブラシレスモータであって、
前記相用バスバー、および前記中性点用バスバーに、積層方向の位置決めを行うための複数の突起部を形成すると共に、
前記樹脂モールド体を前記複数の突起部を被覆可能に形成し、
前記樹脂モールド体の前記複数の突起部に対応する部位に、積層方向から各突起部に位置決めピンを当接可能なピン孔を形成したことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5H019AA10
, 5H019DD01
, 5H604AA05
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB08
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604CC16
, 5H604DB01
, 5H604PC01
, 5H604QB01
, 5H604QB14
, 5H604QB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-258110
出願人:株式会社ミツバ
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