特許
J-GLOBAL ID:200903082977888540
自動肺パラメータ推定器
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596828
公開番号(公開出願番号):特表2002-536039
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】個体に関する一つ以上の呼吸パラメータを検出するための装置、およびこの装置によって一つ以上の呼吸パラメータを検出するための方法を開示するものである。ここで個体は低酸素血症または低酸素血症の危険にある固体であるとする。しかしながら、本方法および装置は例えば薬剤試験のために健康な固体にも利用される。この装置は適切なソフトウェアを備えたコンピュータによって制御され、オンライン上の連続したデータ収集機能、測定タイミングの自動査定機能、次の目標(動脈血中の酸素飽和度(SpO2))の自動査定機能、目標に達するための吸入気体(FIO2)セッティング中の適切な酸素比の自動査定機能、FIO2の自動制御機能、オンライン上のパラメータ推定機能、および必要とされる複数の測定の自動査定機能を有する。
請求項(抜粋):
個体に関する一つ以上の呼吸パラメータを検出するための装置であって、 入口開口から個体の呼吸システムに吸入気体の流れを導くと共に呼吸システムから出口開口に呼出気体の流れを導くための気体流し装置と、 実質的に均質な気体を気体流し装置の入口開口へ供給するための気体混合ユニットと、 第一の気体を前記気体混合ユニットの入口へ供給すると共に第一の気体の流れを制御するための第一制御手段を有する第一供給手段と、 前記第一供給手段から供給される気体と異なる酸素比率を有する第二の気体を前記気体混合ユニットの入口に供給すると共に前記第二の気体の流れを制御するための第二制御手段を有する第二供給手段と、 前記一つ以上の呼吸パラメータを検出するためのコンピュータと、 個体内の血液循環における酸素レベル(SaO2、SpO2、PaO2、PpO2)を検知すると共にそれに応じてコンピュータへの出力を生成するための第一検知手段と、 個体の呼吸システムに入るまたは呼吸システムから出る気体の流れにおける酸)を検知すると共にそれに応じてコンピュータへの出力を生成するための第二検知手段とを具備する装置において、 前記コンピュータは該コンピュータに関連するデータ記憶手段のデータ構造内に前記第一検知手段および前記第二検知手段によって生成される同じ時点における出力である少なくとも二つの測定値を引き出して記憶させておくのに適し、前記データ構造内で二つの記憶出力は相互に関連し、少なくとも二つの測定値は呼吸システム内に流入する気体流において各酸素レベルで処理され、コンピュータは個体の状態を示す少なくとも一つの呼吸パラメータ(Rdiff、shuntも二つの測定値に基づいて行われる装置。
IPC (6件):
A61B 5/08
, A61B 5/145
, A61M 16/00 370
, A61M 16/10
, G01N 33/49
, G01N 33/497
FI (6件):
A61B 5/08
, A61M 16/00 370 Z
, A61M 16/10 Z
, G01N 33/49 W
, G01N 33/497 A
, A61B 5/14 310
Fターム (16件):
2G045AA13
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045DB30
, 2G045JA01
, 4C038KK01
, 4C038KL00
, 4C038KL05
, 4C038KM00
, 4C038KX01
, 4C038KX02
, 4C038SS00
, 4C038ST00
, 4C038SU18
, 4C038SX05
, 4C038SX20
引用特許:
前のページに戻る