特許
J-GLOBAL ID:200903082985184200

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013405
公開番号(公開出願番号):特開2001-201732
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス液晶表示素子を備えた液晶表示装置において、フリッカレス化、液晶の長寿命化を実現する。【解決手段】 アクティブマトリクス型液晶素子を備え、入力画像信号からアクティブマトリクス型液晶素子を駆動するための表示用画像信号を生成する液晶表示装置であり、アクティブマトリクス型液晶素子の変調率対印加電圧特性の正極期間用の補正カーブを用いて入力画像信号に階調補正処理を施す第1のLUT回路12と、負極期間用の補正カーブを用いて入力画像信号に階調補正処理を施す第2のLUT回路13と、第1のLUT回路12の出力信号と第2のLUT回路13の反転出力信号を極性切換信号に選択する2to1マルチプレクサ16と、そのマルチプレクサ16の出力信号から表示用画像信号を生成するプッシュプル回路18とを有する。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス型液晶素子を備え、入力画像信号から当該アクティブマトリクス型液晶素子を駆動するための表示用画像信号を生成する液晶表示装置において、前記アクティブマトリクス型液晶素子の第1の非線形特性を補正するための第1の補正処理を前記入力画像信号に対して施す第1の補正手段と、前記アクティブマトリクス型液晶素子の第2の非線形特性を補正するための第2の補正処理を前記入力画像信号に対して施す第2の補正手段と、前記第1の補正処理後の画像信号と、前記第2の補正処理後の画像信号を、垂直走査周期毎の所定の切換信号に応じて交互に選択する選択手段とを有し、前記交互に選択された補正処理後の画像信号から前記表示用画像信号を生成することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 641 Q ,  G09G 3/36
Fターム (35件):
2H093NA16 ,  2H093NA58 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC24 ,  2H093NC62 ,  2H093ND10 ,  2H093ND42 ,  2H093ND47 ,  2H093ND54 ,  5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AC28 ,  5C006AF13 ,  5C006AF46 ,  5C006AF81 ,  5C006AF82 ,  5C006BC06 ,  5C006BF08 ,  5C006BF24 ,  5C006FA18 ,  5C006FA23 ,  5C006FA33 ,  5C006FA36 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD10 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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