特許
J-GLOBAL ID:200903083001524532
PILRαと結合するポリペプチド、およびそれをコードするポリヌクレオチド、並びにその利用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052750
公開番号(公開出願番号):特開2009-131151
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】PILRと結合するポリペプチドおよびその代表的な利用方法を提供する。【解決手段】本発明者らは、配列番号1〜6のいずれか1つに示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドが、PILRαに結合することを見出した。そして、このポリペプチドが免疫細胞を活性化する、または免疫細胞の活性化を抑制することができることを見出した。このポリペプチドは、医薬品等に好適に利用される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(a)または(b)のいずれかであり、PILRαと結合することを特徴とするポリペプチド。
(a)配列番号1〜6のいずれか1つに示されるアミノ酸配列からなるポリペプチド。
(b)配列番号1〜6のいずれか1つに示されるアミノ酸配列において、1個または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、または付加されたアミノ酸配列からなるポリペプチド。
IPC (13件):
C12N 15/09
, C07K 14/47
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, A61K 38/00
, A61K 48/00
, A61K 35/12
, A61K 31/708
, A61P 37/04
, A61P 37/06
FI (13件):
C12N15/00 A
, C07K14/47
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C12P21/02 C
, A61K37/02
, A61K48/00
, A61K35/12
, A61K31/7088
, A61P37/04
, A61P37/06
Fターム (79件):
4B024AA01
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024GA19
, 4B024HA03
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE10
, 4B064CE11
, 4B064CE12
, 4B064DA01
, 4B065AA26X
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084BA44
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZB081
, 4C084ZB082
, 4C084ZB091
, 4C084ZB092
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086EA16
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB08
, 4C086ZB09
, 4C087AA02
, 4C087BB63
, 4C087MA02
, 4C087NA14
, 4C087ZB08
, 4C087ZB09
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045EA22
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA23
, 4H045GA24
, 4H045GA25
, 4H045GA26
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