特許
J-GLOBAL ID:200903083004992170
電気接続箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-117221
公開番号(公開出願番号):特開2004-328842
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】ケース内に水が進入しても被水による故障を防止する。【解決手段】ケース7内にリレー部品6が収容されていると共に、ケース7内で、且つ、リレー部品6の上方位置にはヒューズ装着部8bが設けられ、ヒューズ装着部8bにケース7の上方よりヒューズ9が着脱自在とされている電気接続箱1であって、ケース7内にはリレー部品6の外周を被う内部カバー5及びブスバー支持樹脂体13が設けられ、内部カバー5及びブスバー支持樹脂体13の外面に排水経路20が設けられ、且つ、ケース7には排水経路20を流れる水をケース7外部に排出する排水口23、24が設けられ、排水経路20は、ブスバー支持樹脂体13の上面側に形成され、底面が傾斜面21aである上面凹溝21と、上面凹溝21の傾斜面21aの最下方に連通され、内部カバー5の側面に形成された側面凹溝22とから構成された。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ケース内にリレー部品が収容されていると共に、前記ケース内で、且つ、前記リレー部品の上方位置にはヒューズ装着部が設けられ、このヒューズ装着部に前記ケースの上方よりヒューズが着脱自在とされている電気接続箱であって、
前記ケース内には前記リレー部品の外周を被う防水壁が設けられ、この防水壁の外面には水を下方に流す排水経路が設けられ、且つ、前記ケースにはこの排水経路を流れる水をケース外部に排出する排水口が設けられたことを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G3/16
, H01R13/52
, H05K5/02
FI (3件):
H02G3/16 Z
, H01R13/52 D
, H05K5/02 L
Fターム (22件):
4E360AB14
, 4E360AB31
, 4E360BA02
, 4E360BA08
, 4E360EA12
, 4E360EA18
, 4E360ED27
, 4E360GA29
, 4E360GB93
, 5E087FF17
, 5E087JJ08
, 5E087LL04
, 5E087LL29
, 5E087MM08
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
, 5E087RR29
, 5G361BA02
, 5G361BB01
, 5G361BB02
, 5G361BB03
, 5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-249743
出願人:古河電気工業株式会社
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電磁リレー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209483
出願人:アンデン株式会社, 株式会社デンソー
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収容ブロックの排水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186175
出願人:矢崎総業株式会社
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-195863
出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
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