特許
J-GLOBAL ID:200903083007916858
ディスク再生装置及び信号処理回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹村 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-339463
公開番号(公開出願番号):特開平8-185666
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 エラー率があるレベル以上悪化した場合は、そのエラー率が許容範囲に入るまでディスク制御回路を制御してディスクの回転数を落とすようにしたディスク再生装置及び信号処理回路を提供する。【構成】 ディスク再生装置は、ディスクから得られた情報データを2値化してEFM信号を生成し、このEFM信号に同期した再生クロックをPLL回路などのクロック生成手段15で生成する。前記EFM信号は復調され、再生データが生成される。再生データは、訂正フラグを生成する訂正処理手段17でエラー訂正処理が行われ、訂正フラグ計測手段で前記訂正処理手段から検出した訂正フラグを1定時間累積計測し、訂正フラグ計測手段の計測結果に基づいてディスク制御手段31、32を制御することによってディスクモータ26を最適な回転数に変える。
請求項(抜粋):
ディスクから情報データを読み取る手段と、前記情報データを2値化してEFM信号を生成する手段と、前記EFM信号に同期した再生クロックを生成するクロック生成手段と、前記EFM信号を復調し、再生データを生成する手段と、前記再生データを格納するメモリ手段と、前記再生データのエラー訂正処理を行い、訂正フラグを生成する訂正処理手段と、前記訂正処理手段から検出した訂正フラグを1定時間累積計測する訂正フラグ計測手段と、前記ディスクを回転させるディスクモータの回転数を制御するディスク制御手段とを備え、前記再生クロックに同期して前記再生データを書込み、供給される所定周波数の基準クロックに同期して前記再生データを読み出し、かつ、訂正フラグ計測手段の計測結果に基づき前記ディスク制御手段を制御することによって前記ディスクモータを最適な回転数に変えることを特徴とするディスク再生装置。
IPC (6件):
G11B 19/28
, G11B 19/247
, G11B 20/14 341
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18
, G11B 20/18 572
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-273564
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ディスク再生装置及び信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-359941
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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