特許
J-GLOBAL ID:200903083008383357

新規なプリン誘導体、それらの製造方法、医薬品としての適用、薬学的組成物、および新規な使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-502145
公開番号(公開出願番号):特表2006-517955
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
本発明は、式(I)を有する新規な生成物に関し、ここで:Yは、N、O、S、CHR3、または=CR3を表し;点線は、単結合または二重結合を表し;RおよびR1は、特にH、Hal、OH、アルキル、アルコキシ、シアノ、NO2、NR4R5、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、アリール、ヘテロアリール、-S(O)n-NR4R5(nは0〜2を表す)、アシル、-NH-CO-アルキル、または-NH-CO-NH-フェニルを表し;R3は、H、Hal、アルキル、シアノ、NO2、NR4R5、トリフルオロメチル、またはアリールを表し;R2は、R4、OR4、SR4、またはNR4R5を表し;そしてR4は、H、アルキル、シクロアルキル、またはアリールを表す。本発明に従って、R4およびR5は、R4の値の中から選択されるか、またはR4とR5は、Nと一緒になって、N、O、およびSを含み得る複素環基を形成し、前記基の全ては、場合によって置換される。さらに、前記生成物は、医薬品として使用するために全ての異性体形態および塩形態をとる。 【化1】
請求項(抜粋):
式(I)
IPC (14件):
C07D 473/16 ,  A61K 31/52 ,  A61P 31/10 ,  A61P 33/02 ,  A61P 35/00 ,  A61P 17/06 ,  A61P 33/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 31/04 ,  A61P 9/00 ,  A61P 29/00
FI (15件):
C07D473/16 ,  A61K31/52 ,  A61P31/10 ,  A61P33/02 173 ,  A61P35/00 ,  A61P17/06 ,  A61P33/00 ,  A61P25/28 ,  A61P43/00 105 ,  A61P25/00 ,  A61P43/00 111 ,  A61P37/02 ,  A61P31/04 ,  A61P9/00 ,  A61P29/00
Fターム (22件):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086CB07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA08 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZB37 ,  4C086ZB38 ,  4C086ZC02
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • J. Heterocyc Chem., 1994, Vol.31, p.1461-4
  • Chemical Abstracts, 1961, Vol.55, column 22324e-i,22325a-i,22326a-g
  • Chemical Abstracts, 1961, Vol.55, column 22324e-i,22325a-i,22326a-g
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