特許
J-GLOBAL ID:200903083011693782
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244443
公開番号(公開出願番号):特開2004-087209
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】正極と、負極と、正極と負極とを分離させるセパレータと、非水電解質とを備えたリチウム二次電池において、負極活物質にリチウムと合金化する材料を用いた場合に、充放電によって正極と負極との間に微少短絡が生じるのを抑制して充放電効率を向上させ、十分な充放電サイクル特性が得られるようにする。【解決手段】正極1と、負極2と、正極と負極とを分離させるセパレータ3と、非水電解質とを備えたリチウム二次電池において、負極における負極活物質にリチウムと合金化する材料を用いると共に、セパレータとして、先端の曲率半径が0.5mmの針を突き刺し速度2mm/sの条件で突き刺す突き刺し試験における突き刺し強度が350gより大きいものを用いた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正極と、負極と、正極と負極とを分離させるセパレータと、非水電解質とを備えたリチウム二次電池において、上記の負極における負極活物質にリチウムと合金化する材料を用いると共に、上記のセパレータとして、先端の曲率半径が0.5mmの針を突き刺し速度2mm/sの条件で突き刺す突き刺し試験における突き刺し強度が350gより大きいものを用いたことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (5件):
H01M2/16
, H01M4/02
, H01M4/38
, H01M4/64
, H01M10/40
FI (5件):
H01M2/16 P
, H01M4/02 D
, H01M4/38 Z
, H01M4/64 A
, H01M10/40 Z
Fターム (41件):
5H017AA03
, 5H017AS02
, 5H017AS10
, 5H017CC03
, 5H017DD01
, 5H021AA06
, 5H021CC02
, 5H021EE02
, 5H021EE04
, 5H021EE07
, 5H021EE23
, 5H021HH06
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029BJ27
, 5H029DJ04
, 5H029DJ07
, 5H029EJ12
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050AA16
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB12
, 5H050DA03
, 5H050DA07
, 5H050FA18
, 5H050GA24
, 5H050HA04
引用特許:
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