特許
J-GLOBAL ID:200903083014728870
無線通信機の呼び出し制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123322
公開番号(公開出願番号):特開2000-315979
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】通話中であっても一斉呼び出しがなされたときは、一斉通呼び出し通話状態にするする無線通信機の呼び出し制御装置を提供する。【解決手段】個別呼び出し番号、グループ呼び出し番号、第1の一斉通話番号によって呼び出しが可能な無線通信機の呼び出し制御装置において、優先一斉呼び出し情報送出手段2から第2の一斉通話番号を送出し、通話中の無線通信機において受信した呼び出し番号が自局と通話中の相手局の番号か否かを判別する直前に、受信した呼び出し番号が第2の一斉呼び出し番号であるか否かを判別し、第2の一斉呼び出し番号であるときは通話中の無線通信機を優先一斉呼び出し制御手段3によって一斉呼び出し状態に制御する。
請求項(抜粋):
個別呼び出し情報、グループ呼び出し情報、第1の一斉呼び出し情報によってそれぞれ呼び出しが可能な無線通信機の呼び出し制御装置において、第2の一斉呼び出し情報を送出する優先一斉呼び出し情報送出手段と、通話中の無線通信機において受信した呼び出し情報が自局と通話中の相手局の情報か否かを判別する直前に、受信した呼び出し情報が第2の一斉呼び出し情報であるか否かを判別し、第2の一斉呼び出し情報であるときは通話中の無線通信機を一斉呼び出し状態に制御する優先一斉呼び出し制御手段とを備えたことを特徴とする無線通信機の呼び出し制御装置。
IPC (2件):
H04B 7/26 101
, H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 101
, H04B 7/26 109 L
Fターム (11件):
5K067AA34
, 5K067BB02
, 5K067BB12
, 5K067CC12
, 5K067CC13
, 5K067CC14
, 5K067DD13
, 5K067GG06
, 5K067GG11
, 5K067HH01
, 5K067JJ35
引用特許:
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