特許
J-GLOBAL ID：200903083024174440

カテーテル用圧力センサ

発明者：
元島 栖二

元島 栖二 について

, 
河邊 憲次

河邊 憲次 について

, 
筒井 宣政

筒井 宣政 について


出願人/特許権者：
国立大学法人岐阜大学

国立大学法人岐阜大学 について

, 
シーエムシー技術開発 株式会社

シーエムシー技術開発 株式会社 について

, 
株式会社東海メディカルプロダクツ

株式会社東海メディカルプロダクツ について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-017463
公開番号（公開出願番号）：特開2006-204378
出願日： 2005年01月25日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：
【課題】 カテーテルに加わる圧力を感度良く検出することができるカテーテル用圧力センサを提供する。【解決手段】 カテーテル用圧力センサ10は、コイル状炭素繊維が弾性材料に分散されて構成され、分散状態のコイル状炭素繊維によって外圧が検出されるように構成されたている。コイル状炭素繊維は、長さが90〜150μm、コイルの直径が0.1〜10μmであることが好ましい。圧力センサ10は、ロッド状、リング状又はチューブ状に成形される。コイル状炭素繊維は、磁場等を印加することにより一定方向に配向されていることが望ましい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
コイル状炭素繊維が弾性材料に分散されて構成され、分散状態のコイル状炭素繊維によって外圧が検出されるように構成された圧力センサであって、カテーテルに装着されて用いられるように構成されていることを特徴とするカテーテル用圧力センサ。
IPC (7件)：
A61M 25/00 ,  A61B 5/00 ,  A61L 29/00 ,  G01L 1/14 ,  G01L 7/00 ,  G01L 9/10 ,  A61B 5/021
FI (7件)：
A61M25/00 309Z ,  A61B5/00 101M ,  A61L29/00 W ,  G01L1/14 B ,  G01L7/00 C ,  G01L9/10 ,  A61B5/02 331C
Fターム (34件)：
2F055AA05 ,  2F055BB20 ,  2F055CC11 ,  2F055DD11 ,  2F055EE21 ,  2F055FF11 ,  2F055GG11 ,  4C017AA01 ,  4C017AC03 ,  4C081AC08 ,  4C081BB07 ,  4C081BB09 ,  4C081CF161 ,  4C081DA01 ,  4C081DA03 ,  4C081DA04 ,  4C081DB01 ,  4C081DC11 ,  4C081DC12 ,  4C081DC13 ,  4C081EA03 ,  4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XC26 ,  4C117XD25 ,  4C117XE15 ,  4C117XE27 ,  4C167AA01 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB62 ,  4C167CC08 ,  4C167EE13 ,  4C167GG02
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM