特許
J-GLOBAL ID:200903083027922080

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261030
公開番号(公開出願番号):特開2004-097333
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】遊技者の意識が最も集中する図柄表示装置と始動入賞口の間に、遊技球の流下方向に意外性を持たせるための構造物を設け、遊技の面白さを高める。【解決手段】図柄表示装置5と始動入賞口11との間に、遊技球を取り込み、該取り込んだ遊技球の流下方向を変化させるとともに、そのうちの少なくとも一部を始動入賞口11へ入賞可能な領域へ導くための球誘導装置20を設ける。球誘導装置20は、遊技盤と略平行な平面内で回転するとともに、少なくとも2種類の深さを有する複数の凹部31,32を備えた回転体30およびその回転駆動装置と、凹部31,32の前面側を覆う前方ガイド部材とからなる。前方ガイド部材は、所定の深さの凹部31に取り込んだ遊技球を始動入賞口11へ入賞可能な領域へ導くための球誘導部42を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に、複数の図柄を変動表示させるための図柄表示装置と、遊技球の入賞を条件として前記図柄表示装置における前記図柄の変動表示を開始させるための始動入賞口とを備え、前記図柄の変動表示が終了した後に停止表示される前記図柄の組み合わせが所定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技者にとって有利な特別遊技を行わせる遊技機において、 前記図柄表示装置と前記始動入賞口との間に、遊技球を取り込み、該取り込んだ遊技球の流下方向を変化させるとともに、そのうちの少なくとも一部を前記始動入賞口へ入賞可能な領域へ導くための球誘導装置を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311A
Fターム (5件):
2C088AA48 ,  2C088BA03 ,  2C088EB38 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290460   出願人:豊丸産業株式会社
  • 特公昭52-045533
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-333086   出願人:豊丸産業株式会社
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