特許
J-GLOBAL ID:200903025059636306

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059252
公開番号(公開出願番号):特開2001-246067
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 遊技球の径路を振分ける振分け装置の動作に変化を与えることで、遊技者に今までにない斬新な印象を与え、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機としてのパチンコ機10に関し、複合装置14の特別図柄表示器11の外周位置には、ワープ入口15a,15bとワープ出口18a,18bとを連通するワープ径路17a,17bが設けられ、ワープ出口18a,18b付近には、支軸22a,22bを中心に回動可能に構成された可動部材20a,20bが設けられている。ワープ径路17a,17bには、パチンコ球を検出する球検出スイッチ50a,50bが設けられており、パチンコ球を検出した際に抽選が行われ、この抽選結果に基づいて可動部材20a,20bの可動が制御されるように構成されている。
請求項(抜粋):
図柄を変動させて表示する図柄表示装置と、遊技球が入賞した際に前記図柄表示装置の図柄を変動させる始動口と、遊技球を検出する球検出手段と、該球検出手段が遊技球を検出した際に抽選を行う抽選手段と、前記球検出手段が検出した遊技球の径路を振分ける振分け装置とを備え、前記振分け装置には、前記抽選手段の抽選結果に基づいて、前記球検出手段が検出した遊技球が前記始動口へ入賞し易い第1の位置と、該第1の位置に比して前記球検出手段が検出した遊技球が前記始動口へ入賞し難い第2の位置とに可動制御される可動部材が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-275221   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機の電動風車及びその電動風車を用いた可変表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-028416   出願人:株式会社東京パルテック
  • パチンコ機の打球振分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-147907   出願人:株式会社平和
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