特許
J-GLOBAL ID:200903083029868776

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171173
公開番号(公開出願番号):特開2006-340990
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 パチンコ機において複数の始動口の関連性を判りやすくする。【解決手段】 上振分装置4と下振分装置8とが、下振分装置8の接続用流入口81を上振分装置4の接続用排出口43から排出された遊技球が入球する位置にして上下に配置されている。普通電動役物7は第1始動口用排出口42から排出された遊技球が入球する位置に、第2始動口10は第2始動口用排出口83から排出された遊技球が入球する位置に、ゲート9は普通図柄始動口用排出口82から排出された遊技球が入球する位置に配されている。2つの振分装置4、8を介して、第1の大当たりを発生させるための普通電動役物7と第2の大当たりを発生させるための第2始動口10とを関連付け、また普通電動役物7とゲート9とを関連付けている。普通電動役物7、第2始動口10及びゲート9を比較的近い位置にできるので、それぞれの関連性が判り易く、遊技内容も判り易くなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
これに遊技球が進入したことを必須条件として図柄が変動表示される第1始動口と、 該変動表示された図柄が当たりを示す態様で確定表示されると開放作動する第1大入賞口と、 第2始動口に遊技球が進入すると開放作動する特定入球口と、 該特定入球口に入球した遊技球が特定領域に進入すると開放作動する第2大入賞口と、 流入口から入球した遊技球を第1排出口と第2排出口のいずれかから排出する少なくとも2つの振分装置と を備え、 前記2つの振分装置は、相対的に下方に配された前記振分装置の流入口を、相対的に上方に配された前記振分装置の第1排出口又は第2排出口の一方から排出された遊技球が入球する位置にして上下に配置され、 前記第1始動口は、下位に配された前記振分装置の第1排出口及び第2排出口と上位に配された前記振分装置の第1排出口又は第2排出口の他方との3つの排出口から選択される1つの排出口から排出された遊技球が入球する位置に配され、 前記第2始動口は、前記3つの排出口の内で前記選択された排出口を除く2つから選択される1つの排出口から排出された遊技球が入球する位置に配されている ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088DA07 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-056711   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-290485   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-347844   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-202625   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ機の打球振分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-147907   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-347844   出願人:株式会社高尾
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