特許
J-GLOBAL ID:200903083060488841

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053575
公開番号(公開出願番号):特開2005-237758
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 遊技機の盤面を動的に活用して、ラウンド遊技毎の進行状況などを遊技者に報知する視認性と大当たり遊技状態における遊技の動的インパクト性に優れた遊技機を提供する。【解決手段】 ラウンド遊技の演出画像や入賞結果などの遊技情報をラウンド毎に記憶して、遊技情報を含むラウンド標識をラウンド毎に所定の表示パターンにより表示手段上に設定された演出表示可能領域A0〜A8のいずれかの所定領域に割り当てて演出表示させるとともに、継続して新規にラウンド遊技が開始されると終了したラウンド遊技のラウンド標識を所定領域とは異なる他領域で継続表示させるように遊技機を構成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
発射された遊技球を上部側から下部側へ流下案内可能とし、一部又は全部が透明部材により形成されて背後が透視可能な透明遊技盤と、 この透明遊技盤を通して視認されるように当該透明遊技盤の背面側に複数の演出表示可能領域を有して配設され、所定の演出表示可能領域内において複数の識別情報を変動表示及び停止表示する表示手段と、 前記複数の識別情報が予め定められた特定組合せで停止表示された場合、遊技者に有利な遊技状態を付与するラウンド遊技を所定回数継続可能な大当たり遊技状態に移行させる大当たり遊技実行手段と、 複数の前記演出表示可能領域から2個以上の演出表示可能領域を設定して、前記大当たり遊技状態においてその演出表示可能領域のそれぞれに演出画像を同時表示させる演出表示制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 302A ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)

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