特許
J-GLOBAL ID：200903083061001822

チオエポキシ系重合性組成物及びその製造方法

発明者：
森尻 博之

森尻 博之 について

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小林誠一

小林誠一 について

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島川千年

島川千年 について

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龍 昭憲

龍 昭憲 について

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河戸 伸雄

河戸 伸雄 について


出願人/特許権者：
三井化学株式会社

三井化学株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-063724
公開番号（公開出願番号）：特開2003-335859
出願日： 2003年03月10日
公開日（公表日）： 2003年11月28日
要約：
【要約】【課題】チオエポキシ系化合物からなる樹脂の屈折率ぶれ、色相ぶれ、光学歪みぶれなどの歩留まり低下を克服する要求に貢献できる重合性組成物及びその製造方法を提供する。【解決手段】式(1)【化1】(式中、R1は炭素数1〜10の炭化水素、R2、R3、R4はそれぞれ炭素数1〜10の炭化水素基または水素原子を表す。)で表される構造を1個以上有する化合物を含有する重合性組成物において、式(2)で表される構造を少なくとも一つ有し、かつ、式(3)で表される構造を少なくとも一つ有するチオエポキシ化合物A、及び式(4)で表される構造を少なくとも一つ有し、かつ、式(3)で表される構造を少なくとも一つ有するチオエポキシ化合物Bの合計が、重合性組成物総質量に対して4質量%以下であることを特徴とする重合性組成物。【化2】
請求項（抜粋）：
式(1)【化1】(式中、R1は炭素数1〜10の炭化水素、R2、R3、R4はそれぞれ炭素数1〜10の炭化水素基または水素原子を表す。)で表される構造を1個以上有する化合物を含有する重合性組成物において、式(2)で表される構造を少なくとも一つ有し、かつ、式(3)で表される構造を少なくとも一つ有するチオエポキシ化合物A、及び式(4)で表される構造を少なくとも一つ有し、かつ、式(3)で表される構造を少なくとも一つ有するチオエポキシ化合物Bの合計が、重合性組成物総質量に対して4質量%以下であることを特徴とする重合性組成物。【化2】
IPC (6件)：
C08G 75/08 ,  B29C 39/02 ,  C08G 75/12 ,  G02B 1/04 ,  B29K 81:00 ,  B29L 11:00
FI (6件)：
C08G 75/08 ,  B29C 39/02 ,  C08G 75/12 ,  G02B 1/04 ,  B29K 81:00 ,  B29L 11:00
Fターム (17件)：
4F204AA34 ,  4F204AA36 ,  4F204AG02 ,  4F204AG05 ,  4F204AH74 ,  4F204EA03 ,  4F204EA04 ,  4F204EB01 ,  4F204EE12 ,  4F204EF27 ,  4F204EK14 ,  4J030BA04 ,  4J030BA42 ,  4J030BB02 ,  4J030BB03 ,  4J030BB67 ,  4J030BG25
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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