特許
J-GLOBAL ID:200903083061747069

液晶表示パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305124
公開番号(公開出願番号):特開平7-159784
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】ラビング処理を行なわずに簡単な工程で視野角の拡大が図れるとともに歩留りを向上することができる液晶表示パネルの製造方法を提供する。【構成】電極(102,104)を有する一対の基板(101,103)の対向面に熱可塑性高分子膜105,106を形成する第1の工程と、一対の基板(101,103)をスペーサ108を介して対向し液晶注入口を残して周縁部をシール材109によりシールすることによりセルを作成する第2の工程と、液晶注入口よりネマチック液晶(107)を注入する第3の工程と、ネマチック液晶(107)の注入後ネマチック液晶のネマチック相-等方相転移温度以上にセルを一定時間加熱する第4の工程と、セルの加熱後に冷却する第5の工程とを含んでいる。
請求項(抜粋):
電極を有する一対の基板の少なくとも一方の対向面に熱可塑性高分子膜を形成する第1の工程と、前記一対の基板をスペーサを介して対向し液晶注入口を残して周縁部をシール材によりシールすることによりセルを作成する第2の工程と、前記液晶注入口よりネマチック液晶を注入する第3の工程と、前記ネマチック液晶の注入後前記ネマチック液晶のネマチック相-等方相転移温度以上に前記セルを一定時間加熱する第4の工程と、前記セルの加熱後に冷却する第5の工程とを含む液晶パネルの製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341
引用特許:
審査官引用 (1件)

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