特許
J-GLOBAL ID:200903083068552700
麻雀ゲームにおける音声やり取り方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376808
公開番号(公開出願番号):特開2002-177642
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 麻雀ゲームにおいて音声でCPU雀士と会話することによりCPU雀士と音声による駆け引きと読み合いを行うことができる音声やり取り方式を提供する。【解決手段】 プレイヤ6はゲーム中にマイク4から音声入力し、話かけるCPU雀士を呼び出す。呼び出されたCPU雀士は画面の一部にその姿(顔)が表示される。プレイヤ6は、テンパイについてどの牌を待っているか問いかける。CPU雀士は、実際にテンパッテいるか否かについて、また、テンパッテいる場合には問いかけられた待ち牌が当たっているか否かによって種々の表情をする。そして対応の音声を出力する。これにより駆け引きや読み合いを含む麻雀ゲームを行うことができる。
請求項(抜粋):
音声を入力する音声入力手段と、前記音声入力手段で入力された音声を認識する認識手段と、前記認識された音声を特定するための音声特定手段と、麻雀ゲームの画像およびCPU雀士の種々の表情の画像を格納する雀士画像情報格納手段ならびに前記CPU雀士の表情に対応する音声情報を格納する雀士音声情報格納手段と、前記音声特定手段で特定された音声を解析する音声解析手段と、CPU雀士の呼び名が呼ばれたか、所定の内容について音声入力されたとき、前記雀士画像情報格納手段から前記音声解析手段により解析した内容対応の画像を読み出すとともに前記雀士音声情報格納手段からその画像対応の音声情報を読み出すようにし、解析した内容によってはCPU雀士の表情を変えるように制御するゲーム制御手段と、読み出された画像および音声情報を表示し再生する画像表示手段および音声再生手段と、を有することを特徴とする麻雀ゲームにおける音声やり取り方式。
FI (3件):
A63F 13/00 M
, A63F 13/00 C
, A63F 13/00 F
Fターム (9件):
2C001AA00
, 2C001AA11
, 2C001AA12
, 2C001BA06
, 2C001BB06
, 2C001CA00
, 2C001CA07
, 2C001CB01
, 2C001CC02
引用特許:
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