特許
J-GLOBAL ID:200903083072923403

画像形成用トナー及びその製造方法と現像剤並びにこれを用いた画像形成方法と画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武井 秀彦 ,  吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261592
公開番号(公開出願番号):特開2007-072333
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 トナーの低温定着性と耐熱保存性、耐オフセット性を向上させ、かつトナー製造時のトナー組成物の分散性および粉砕性改良を同時に達成することができる画像形成用トナー、およびその製造方法と該画像形成用トナーを用いた現像剤、トナー容器、画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジを提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤を含有するトナーにおいて、少なくともDSC測定により得られる吸熱曲線は、温度40〜75°Cの範囲における最大吸熱ピークのピーク温度をAとし、該トナーを40°C恒温槽で72時間保存した後、少なくともDSC測定により得られる吸熱曲線は、温度40〜75°Cの範囲における最大吸熱ピークのピーク温度をBとした場合に、5≦B-A≦13であることを特徴とする画像形成用トナー。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤を含有するトナーにおいて、少なくともDSC測定により得られる吸熱曲線は、温度40〜75°Cの範囲における最大吸熱ピークのピーク温度をAとし、該トナーを40°C恒温槽で72時間保存した後、少なくともDSC測定により得られる吸熱曲線は、温度40〜75°Cの範囲における最大吸熱ピークのピーク温度をBとした場合に、5≦B-A≦13であることを特徴とする画像形成用トナー。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (3件):
G03G9/08 365 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381
Fターム (11件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005EA03 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02 ,  2H005FA07
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開昭60-90344号公報
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008131   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭64-15755号公報
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審査官引用 (6件)
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