特許
J-GLOBAL ID:200903083082177769

エンジンの燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296364
公開番号(公開出願番号):特開2001-115930
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】吸気通路をそれぞれ有する複数の吸気通路ボディに、前記吸気通路に燃料を噴射するための1または複数の燃料噴射弁がそれぞれ取付けられ、全ての燃料噴射弁が共通に接続されるエンジンの燃料供給装置において、燃料噴射弁相互の間隔や燃料噴射弁の本数変更に容易に対応可能とするとともに、燃料通路の配置上の自由度を高める。【解決手段】各燃料噴射弁18を吸気通路ボディ11A〜11Dとの間に挟持して吸気通路ボディ11A〜11Dに締結される複数の弁支持部材19に、燃料噴射弁18の軸線と直交する方向に延びて燃料噴射弁18に連通する第1燃料通路が設けられ、吸気通路ボディ11A〜11Dに取付けられた複数の弁支持部材19が、第1燃料通路に通じる第2燃料通路を有する燃料通路部材26A,26Bを介して連結される。
請求項(抜粋):
吸気通路(13)をそれぞれ有する複数の吸気通路ボディ(11A〜11D)に、前記吸気通路(13)に燃料を噴射するための1または複数の燃料噴射弁(18)がそれぞれ取付けられ、全ての燃料噴射弁(18)が共通に接続されるエンジンの燃料供給装置において、各燃料噴射弁(18)を前記吸気通路ボディ(11A〜11D)との間に挟持して吸気通路ボディ(11A〜11D)に締結される複数の弁支持部材(19,19′)に、前記燃料噴射弁(18)の軸線と直交する方向に延びて燃料噴射弁(18)に連通する第1燃料通路(23)が設けられ、前記吸気通路ボディ(11A〜11D)に取付けられた複数の弁支持部材(19,19′)が、前記第1燃料通路(23)に通じる第2燃料通路(27A,27B)を有する燃料通路部材(26A,26B;26A′,26B′)を介して連結されることを特徴とするエンジンの燃料供給装置。
IPC (4件):
F02M 69/04 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 340 ,  F02M 55/02 350
FI (4件):
F02M 69/04 C ,  F02M 55/02 330 B ,  F02M 55/02 340 B ,  F02M 55/02 350 H
Fターム (12件):
3G066AA01 ,  3G066AA09 ,  3G066AB02 ,  3G066AD04 ,  3G066AD10 ,  3G066BA35 ,  3G066BA61 ,  3G066BA65 ,  3G066CB03 ,  3G066CB05 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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