特許
J-GLOBAL ID:200903083086294824

改良丸鋸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265953
公開番号(公開出願番号):特開2000-313001
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 鋸刃がワークピースを切断するとき、鋸刃ガードの下の鋸刃の外向き面が見えること。【解決手段】 鋸刃18を回転駆動するモーターを有し、傾斜角度が鋸刃の切断平面とワークピースの表面の間で定められ、更に、モーターを支持するハウジング14と、切断すべきワークピース上に丸鋸10を支持し、傾斜角度を調整するためにハウジングに枢着連結されたシュープレート40と、ハウジングで支持された主ハンドル30と、ハウジングによって支持された補助ハンドル50と、傾斜角度を指示するインジケーター90と、を有する。鋸刃がワークピースを切断するとき、切断位置で操作者が鋸刃を見ることができ、かつインジケーターを見ることができるように、主ハンドル、補助ハンドル、及びインジケーター90を配置する。
請求項(抜粋):
丸鋸において、ワークピースを切断するために軸線を中心に鋸刃を回転駆動するためのモーターと、前記モーターを支持するハウジングと、前記ハウジングに連結され、かつ前記丸鋸を、切断すべきワークピース上に支持するシュープレートと、前記ハウジングによって支持された主ハンドルと、前記ハウジング及び前記シュープレートの一方によって支持された補助ハンドルと、を有し、切断位置において、ワークピースを鋸刃で切断する間、操作者は前記主ハンドルを一方の手で、前記補助ハンドルを他方の手で保持し、鋸刃がワークピースを切断するとき、操作者が最適な切断位置において鋸刃を見ることができるように、前記第1ハンドル及び前記第2ハンドルが配置される、前記丸鋸。
IPC (5件):
B27B 9/00 ,  B23D 45/16 ,  B23D 47/00 ,  B23D 47/02 ,  B27B 9/02
FI (5件):
B27B 9/00 G ,  B23D 45/16 ,  B23D 47/00 A ,  B23D 47/02 ,  B27B 9/02
Fターム (6件):
3C040AA01 ,  3C040CC03 ,  3C040CC04 ,  3C040GG18 ,  3C040GG44 ,  3C040LL05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 有機薄膜の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-179143   出願人:株式会社村田製作所
  • 切断工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-245970   出願人:リョービ株式会社
  • 電動丸鋸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-133017   出願人:松下電工株式会社
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