特許
J-GLOBAL ID:200903083100426380

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349716
公開番号(公開出願番号):特開2001-169125
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 使用者の調整したい色の彩度が調整可能で、CPUに大きな負荷をかけずに、動画の実時間処理ができ、調整後の画像が実時間表示される画像表示装置を得る。【解決手段】 変換特性データから3つ以上の色データからなる第1の画像データを3つ以上の色データからなる第2の画像データに変換する色変換手段と、上記変換特性データの記憶手段と、該手段における変換特性を指定し、変換特性指定データの出力指定手段と、該指定データから上記変換特性データを算出し、変換特性記憶手段に設定する手段とを備え、変換特性指定手段が第2の画像データで表される色の彩度の指定手段を備え、該色変換手段が上記第1の画像データを入力し、特定の色相だけで有効となる演算項を出力する手段と、上記特定の色相でだけ有効の演算項を用いたマトリクス演算を行う手段とを備える。
請求項(抜粋):
3つ以上の色データからなる入力画像データを入力し、画像表示手段に表示する画像表示装置において、変換特性データに基づいて3つ以上の色データからなる第1の画像データを3つ以上の色データからなる第2の画像データに変換する色変換手段と、上記変換特性データを記憶する変換特性記憶手段と、上記色変換手段における変換特性を指定し、変換特性指定データを出力する変換特性指定手段と、上記変換特性指定データに基づいて上記変換特性データを算出し、上記変換特性記憶手段に設定する変換特性設定手段とを備えるとともに、上記変換特性指定手段が、3つ以上の色データからなる第2の画像データにより表される色の彩度を指定する彩度指定手段を備え、上記色変換手段が、上記第1の画像データを入力し、特定の色相においてのみ有効となる演算項を出力する演算項生成手段と、上記特定の色相においてのみ有効となる演算項を用いたマトリクス演算を行うマトリクス演算手段とを備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
H04N 1/60 ,  H04N 1/46 ,  H04N 9/67 ,  H04N 9/74 ,  H04N 9/79
FI (5件):
H04N 9/67 Z ,  H04N 9/74 Z ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z ,  H04N 9/79 G
Fターム (32件):
5C055AA06 ,  5C055BA07 ,  5C055EA05 ,  5C055HA15 ,  5C055HA37 ,  5C066AA03 ,  5C066BA20 ,  5C066CA08 ,  5C066EA05 ,  5C066EB01 ,  5C066EE04 ,  5C066GA01 ,  5C066HA03 ,  5C066KE02 ,  5C066KE03 ,  5C066KM11 ,  5C077LL16 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PP43 ,  5C077PQ12 ,  5C077SS07 ,  5C079HB01 ,  5C079HB02 ,  5C079LB01 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079NA17 ,  5C079PA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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