特許

J-GLOBAL ID：200903083101190950

光レセプタクル

発明者： 長瀬 亮 ,  岩野 真一 ,  加藤 邦治 ,  竹内 善明 ,  小林 勝 ,  北澤 巌 ,  東野 俊一 ,  佐藤 弘次
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-232664
公開番号（公開出願番号）：特開平8-094880
出願日： 1994年09月28日
公開日（公表日）： 1996年04月12日
要約：

【要約】【目的】 簡単な構造で安価な光レセプタクルを提供する。【構成】 ハウジング11の基端部側から第1のフェルール31が装着され、この第1のフェルール31とハウジング11の先端部側に接続される光コネクタプラグ41の第2のフェルール42が嵌合して両者を整列させるスリーブ19(20)を設けると共に、ハウジングの基端部に第1のフェルール31を保持する係止爪13を形成する一方、先端部に光コネクタプラグ41を嵌合位置に保持する係止爪16を形成することで光レセプタクル10を構成する。

請求項（抜粋）：

光伝送用部品同士を接続するために一方の光伝送用部品に取付けられる光レセプタクルにおいて、筒状のハウジングの基端部側から第1のフェルールが装着され、内部に該第1のフェルールが嵌合すると共に前記ハウジングの先端部側に接続される光コネクタプラグの第2のフェルールが嵌合して該第1及び第2のフェルールを整列させるスリーブが設けられると共に、前記ハウジングの基端部に前記第1のフェルールを保持する第1の係止部が形成される一方、該ハウジングの先端部に前記光コネクタプラグが嵌合する嵌合部及び該光コネクタプラグを嵌合位置に保持する第2の係止部が形成されたことを特徴とする光レセプタクル。

IPC (3件)：

G02B 6/38 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/42

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 光ファイバコネクタ用ラッチ機構
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-523233   出願人：ザウィタカーコーポレーション
• 特開昭52-154647
  
• 光ファイバーのプラグコネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-295646   出願人：ダイヤモンド・ソチエタ・アノニマ
• 特開平2-033110