特許
J-GLOBAL ID:200903083101938245

光アダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163162
公開番号(公開出願番号):特開平11-352365
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】光コネクタの挿脱時においても光の外部への漏れを防止すると共に、レーザ光による人体への影響をなくし、従来製品の光コネクタを収容し、汎用性を持たせ、微細加工を必要としない光アダプタを実現することにある。【解決手段】バネ、板等の遮光手段4を光アダプタ本体1’の内側面もしくは端面に固定し、光コネクタ2、光アダプタ1と連動させて動かす構造とする。これにより、光コネクタ2の脱去時に遮光手段4がレーザ光線の光軸7を遮り、また、遮光手段4が、光コネクタ2そのものでなく、光アダプタ本体1’の内側面もしくは端面に固定されることで、従来製品の光コネクタを収容することが出来、前記バネ、板等の遮光手段4を、光アダプタ本体の管状体ではなく、光アダプタ本体の内側面もしくは端面に固定することで、微細加工を必要としないで実現することが出来る。
請求項(抜粋):
一端に光コネクタを着脱自在に接続し得る接続部と、他端に予め接続固定された光源もしくは光源からの光信号を導く光部品とを有する光アダプタにおいて、前記光アダプタから光コネクタを脱去したときに、前記光アダプタ内の光軸を遮るように、光コネクタの着脱動作に連動して光軸を遮る遮光手段を前記接続部に配設したことを特徴とする光アダプタ。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/38
FI (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/38
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-132708
  • 特開平3-132708
  • 特開昭63-118707
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