特許
J-GLOBAL ID:200903083105201921

押しボタンの照光構造と該押しボタンを備えた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234636
公開番号(公開出願番号):特開2004-079232
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】押しボタンが部分的に強く光ることなく、均一に光らせることができる押しボタンの照光構造とその押しボタンを有する電子機器を提供する。【解決手段】押しボタンスイッチ機構は、電子回路が組み込まれた基板28、その基板に設けられた金属板接点26、電子機器の筐体の開口に外部から押圧可能なように配置され、外部側のキートップ22、およびラバーシート24に形成され金属板接点26と接触する押し子部25を有する透光性の押しボタン部、および押し子部25の周辺の基板上に配置されて押し子部25の側面に光を照射する発光素子27とを備え、押し子部25の形状が、キートップ22の下面とほぼ整合する上面を底面とし、金属板接点26との接触部を頂点とする錐体の形状となっており、発光素子27から照射された光が押し子部25の側面の全面に入射する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電子機器において機能スイッチとして作動する押しボタンの照光構造であって、 押しボタンスイッチ機構は、電子回路が組み込まれた基板、該基板に設けられた金属板接点、前記電子機器の筐体の開口に外部から押圧可能なように配置され、外部側のボタン部と前記金属板接点と接触する基板側の押し子部とを有する透光性の押しボタン部、および前記押し子部の周辺の前記基板上に配置されて該押し子部の側面に光を照射する発光素子とを備え、 前記押し子部の形状が、前記ボタン部の下面とほぼ整合する上面を底面とし、前記金属板接点との接触部を頂点とする錐体の形状となっていることを特徴とする押しボタンの照光構造。
IPC (5件):
H01H13/02 ,  H01H9/16 ,  H01H13/14 ,  H01H13/70 ,  H04M1/22
FI (5件):
H01H13/02 A ,  H01H9/16 A ,  H01H13/14 Z ,  H01H13/70 F ,  H04M1/22
Fターム (23件):
5G006AA01 ,  5G006AB25 ,  5G006BB03 ,  5G006CD05 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC02 ,  5G006JF21 ,  5G052AA21 ,  5G052AA40 ,  5G052BB01 ,  5G052HC04 ,  5G052JA02 ,  5G052JB05 ,  5G052JC04 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG04 ,  5K023HH08 ,  5K023LL01 ,  5K023MM07 ,  5K023MM23 ,  5K023QQ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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