特許
J-GLOBAL ID:200903083108614100
DSRC車載器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299588
公開番号(公開出願番号):特開2007-109032
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】運転者が情報の格納方法を設定することができ、これにより通知された情報を再確認できるようにしたDSRC車載器を得る。【解決手段】路上機との間でDSRC通信を行う無線通信制御部2と、この無線通信制御部2により路上機から受信した情報を運転者が認識できる状態で出力する報知装置7と、路上機から受信した情報を格納するメモリと、運転者が路上機から受信した情報のメモリへの格納方法を示す設定を入力するHMI5と、このHMI5により入力された設定に基づき、路上機から受信した情報のメモリへの格納方法を判定する優先度判定装置9と、これらを制御するマイコン3とにより構成され、優先度判定装置9の判定に基づき、路上機から受信した情報がメモリに格納されるので、運転者が情報のメモリへの格納方法を設定することができ、運転者が残しておきたい情報をDSRC車載器1に残しておくことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
路側に設置された路上機との間でDSRC通信による情報の授受によりアプリケーションを実行するDSRC車載器において、上記路上機との間でDSRC通信を行う無線通信制御部、この無線通信制御部により上記路上機から受信した情報を運転者が認識できる状態で出力する報知装置、上記路上機から受信した情報を格納するメモリ、運転者が上記路上機から受信した情報の上記メモリへの格納方法を示す設定を入力するヒューマンインターフェイス、及びこのヒューマンインターフェイスにより入力された上記設定に基づき、上記路上機から受信した情報の上記メモリへの格納方法を判定する優先度判定装置を備え、上記優先度判定装置により判定された上記路上機から受信した情報の上記メモリへの格納方法に基づき、上記路上機から受信した情報を上記メモリに格納することを特徴とするDSRC車載器。
IPC (3件):
G08G 1/09
, G07B 15/00
, H04Q 7/38
FI (3件):
G08G1/09 F
, G07B15/00 510
, H04B7/26 109M
Fターム (16件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB12
, 5H180EE10
, 5H180FF10
, 5H180FF13
, 5H180FF25
, 5H180FF32
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF31
, 5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
広告配信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-371810
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (4件)
-
DSRC車載器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-287987
出願人:三菱電機株式会社
-
情報交換システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-334329
出願人:株式会社日立製作所
-
衝突回避装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-206736
出願人:株式会社アドイン研究所
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