特許
J-GLOBAL ID:200903083117293562

情報トラック再生方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-015636
公開番号(公開出願番号):特開2002-222502
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】従来実現困難であった狭トラックから、トラック曲がり、走行変動、装置互換等にも十分対応して常に正常な再生出力が得られ、リニア記録方式においては、サーボ用基準トラックなしで、情報データトラックピッチ各々の寸法の違いにも対応して常に正常な再生出力が得られる情報トラック再生方式を提供する。【解決手段】電極端子幅Epを有する複数の電極端子がトラックの幅方向に互いに電極端子間隔Tsをもって配置されてなる再生手段を用い、かつトラック幅をTwとしたとき複数の電極端子はTw≧2(Ep+Ts)なる関係を満足する構成を有するとともに、再生手段を用いて記録情報の再生を行う際に出力する複数の電極端子間出力のうち、所定値以上の出力を有する電極端子間出力を記録情報の再生出力とすることを特徴とする情報トラック再生方式とする。
請求項(抜粋):
記録媒体のトラック上に記録された記録情報の再生を行うリニア型の情報トラック再生方式であって、電極端子幅Epを有する複数の電極端子が前記トラックの幅方向に互いに電極端子間隔Tsをもって配置されてなり、かつ前記トラック幅をTwとしたときにTw≧2(Ep+Ts)の関係を満足する再生手段を備え、前記再生手段を用いて前記記録情報の再生を行う際に出力する複数の前記電極端子間出力のうち、所定値以上の出力を有する前記電極端子間出力を前記記録情報の再生出力とすることを特徴とする情報トラック再生方式。
IPC (2件):
G11B 5/09 321 ,  G11B 5/027 501
FI (2件):
G11B 5/09 321 Z ,  G11B 5/027 501 B
Fターム (8件):
5D030AA01 ,  5D030BA17 ,  5D030BC03 ,  5D031AA02 ,  5D031BB03 ,  5D031DD11 ,  5D031EE03 ,  5D031HH20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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