特許

J-GLOBAL ID：200903083120574750

非水電解質電池

発明者： 猿渡 秀郷 ,  堀毛 悟史 ,  岸 敬 ,  久保木 貴志 ,  高見 則雄
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 堀口 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-173866
公開番号（公開出願番号）：特開2005-353452
出願日： 2004年06月11日
公開日（公表日）： 2005年12月22日
要約：

【課題】 本発明は、常温溶融塩の浸透と保持が容易なセパレータを用いて、大電流特性を維持し、サイクル特性に優れた非水電解質電池を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の非水電解質電池は、容器と、この容器内に充填され、常温溶融塩を含む非水電解質と、容器内に収納される正極と、容器内に収納される負極と、負極及び正極に挟まれ、非水電解質が充填され、容器から近い部位が容器から遠い部位と比して低空隙率であるセパレータとを具備することを特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

容器と、 この容器内に充填され、常温溶融塩を含む非水電解質と、 前記容器内に収納される正極と、 前記容器内に収納される負極と、 前記負極及び前記正極に挟まれ、前記非水電解質が充填され、前記容器から近い部位が前記容器から遠い部位と比して低空隙率であるセパレータとを具備することを特徴とする非水電解質電池。

IPC (3件)：

H01M2/14 ,  H01M2/16 ,  H01M10/40

FI (3件)：

H01M2/14 ,  H01M2/16 P ,  H01M10/40 A

Fターム (31件)：

5H021AA02 ,  5H021CC05 ,  5H021CC17 ,  5H021EE08 ,  5H021HH02 ,  5H021HH03 ,  5H021HH10 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK05 ,  5H029AK16 ,  5H029AL01 ,  5H029AL02 ,  5H029AL04 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AL12 ,  5H029AM09 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ14 ,  5H029DJ04 ,  5H029DJ12 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ09 ,  5H029HJ12

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 非水電解質二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-123534   出願人：ソニー株式会社
• 高温再充電可能な電気化学電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-265436   出願人：プログラム・3・パテント・ホールデイングス
• 非水電解質二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-198859   出願人：日本電池株式会社
• 非水電解質、非水電解質の製造方法、及び非水電解質リチウム二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-304775   出願人：株式会社ユアサコーポレーション, 関西電力株式会社
• 非水電解質二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-320428   出願人：日立マクセル株式会社

審査官引用 (4件)

• 高温再充電可能な電気化学電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-265436   出願人：プログラム・3・パテント・ホールデイングス
• 非水電解質二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-198859   出願人：日本電池株式会社
• 非水電解質、非水電解質の製造方法、及び非水電解質リチウム二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-304775   出願人：株式会社ユアサコーポレーション, 関西電力株式会社
• 非水電解質二次電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-320428   出願人：日立マクセル株式会社