特許
J-GLOBAL ID:200903083126488600
アルミ合金製塑性加工品、その製造方法、自動車用部品、時効処理炉、およびアルミ合金製塑性加工品の製造システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190952
公開番号(公開出願番号):特開2007-009273
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 Cu添加量を増加させたAl-Mg-Si系合金の塑性加工品において、高強度化とともに耐食性を向上させることができ、部品を薄肉化しても腐食減量を防止して軽量化を確実に行うことができるようにする。【解決手段】 本発明は、Al-Mg-Si系アルミ合金の鋳塊から製造したアルミ合金製塑性加工品において、Cuを1wt%以下含有するとともに、導電率がピーク時効時点での導電率に対して0より大で1IACS%以下の増分を有している、ことを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Al-Mg-Si系アルミ合金の鋳塊から製造したアルミ合金製塑性加工品において、
Cuを1質量%以下含有するとともに、導電率がピーク時効時点での導電率に対して0より大で1IACS%以下の増分を有している、
ことを特徴とするアルミ合金製塑性加工品。
IPC (5件):
C22F 1/05
, C21D 1/00
, C21D 1/34
, C22C 21/02
, C22C 21/06
FI (5件):
C22F1/05
, C21D1/00 B
, C21D1/34 K
, C22C21/02
, C22C21/06
Fターム (10件):
4K034AA19
, 4K034BA10
, 4K034CA01
, 4K034CA03
, 4K034DA06
, 4K034DA08
, 4K034DB02
, 4K034EA01
, 4K034EA04
, 4K034GA18
引用特許: