特許
J-GLOBAL ID:200903083130684260

現像装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243733
公開番号(公開出願番号):特開2001-066871
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 本体に対して、長手方向に着脱するプロセスカートリッジにおいて、トナー濃度検知手段のコネクタと現像接点の本体との接続を確実に行い、現像の影響を受けないような、トナー濃度検知手段のコネクタ位置を提案する。【解決手段】 トナー濃度検知手段140につらなるコネクタ105と現像接点104と、現像スリーブ駆動入力部39をプロセスカートリッジの一端面に設け、この一端面を先端にし、本体への挿入を行う。また、トナー濃度検知手段につらなるコネクタ105と現像接点104を、現像スリーブ駆動入力部39を間にはさんで配置する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能な現像装置において、電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像剤を用いて現像する現像手段と、前記現像手段を駆動するためのカップリングと、前記現像手段へ画像形成装置本体から給電する接点部と、前記現像手段へトナーを供給する現像容器内のトナーとキャリアの混合比を検知するトナー濃度検知手段と、前記トナー濃度検知手段の画像形成装置本体側とのコネクタ部と、を有し、前記カップリングと、前記接点部と、前記トナー濃度検知手段のコネクタ部を、現像装置をその長手方向に進退して画像形成装置本体に着脱する際に、夫々が画像形成装置本体側の駆動カップリング、接点部、コネクタ部と係脱するように現像装置の挿入方向先端側面に設け、前記接点部と、前記トナー濃度検知手段のコネクタ部が、前記カップリングを間に挟んで設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 506 B
Fターム (14件):
2H077AB12 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077BA01 ,  2H077BA02 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H077DA10 ,  2H077EA03 ,  2H077EA16 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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