特許
J-GLOBAL ID:200903083141219896
超臨界水又は亜臨界水、及びこれらを使用した有機物の酸化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田村 武敏
, 浅野 裕一郎
, 大川 志道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-167021
公開番号(公開出願番号):特開2005-066318
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 本発明では、酸化剤として酸素を使用することによる急激な圧力や温度上昇を極力抑制した条件、いわゆる穏和な条件で化学物質、とりわけパラジクロロベンゼンやPCBのような難分解性で有害な有機物を無害な物質に酸化できる超臨界水又は亜臨界水及びこれらを使用した有機物の酸化方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 酸化剤を含有する超臨界水又は亜臨界水であって、その酸化剤が硝酸塩に由来する物質であることを特徴とする超臨界水又は亜臨界水である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化剤を含有する超臨界水又は亜臨界水であって、その酸化剤が硝酸塩に由来する物質であることを特徴とする超臨界水又は亜臨界水。
IPC (7件):
A62D3/00
, B01J3/00
, B09B3/00
, C07B37/06
, C07D319/24
, C08J11/14
, C08J11/16
FI (10件):
A62D3/00 200
, A62D3/00 370
, A62D3/00 651
, A62D3/00 654
, B01J3/00 A
, C07B37/06
, C07D319/24
, C08J11/14
, C08J11/16
, B09B3/00 304L
Fターム (20件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA47
, 4D004AB09
, 4D004CA36
, 4D004CA39
, 4D004CB04
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4F301AA17
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA24
, 4F301CA72
, 4F301CA73
, 4H006AA02
, 4H006AC26
引用特許: