特許
J-GLOBAL ID:200903083144412654

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098657
公開番号(公開出願番号):特開2001-275415
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 昇降操作構造の簡素化並びに製造コストの削減を図りながらも、作業装置を任意の高さ位置まで手動昇降させる手動昇降操作と、所定の上限位置まで自動上昇させる自動上昇操作と、所定の作業高さ位置まで自動させる自動下降操作とを行えるようにするとともに、操作性の向上を図れるようにする。【解決手段】 走行機体1の後部に作業装置4を昇降自在に連結し、中立復帰型の操作具31を一方の第1操作位置U1に操作すると、その操作位置U1に操作具31が維持されている間は作業装置4が上昇し、操作具31を一方の第2操作位置U2に操作すると作業装置4が所定の上限位置まで自動上昇し、操作具31を他方の第1操作位置D1に操作すると、その操作位置D1に操作具31が維持されている間は作業装置4が下降し、操作具31を他方の第2操作位置D2に操作すると作業装置4が所定の作業高さ位置まで自動下降するように構成した。
請求項(抜粋):
走行機体の後部に、油圧シリンダの作動で昇降揺動するリンク機構を介して作業装置を昇降自在に連結した水田作業機であって、前記走行機体の搭乗運転部に中立復帰型の操作具を装備し、該操作具を一方の第1操作位置に操作すると、その操作位置に前記操作具が維持されている間は前記作業装置が上昇し、前記操作具を一方の第2操作位置に操作すると前記作業装置が所定の上限位置まで自動上昇し、前記操作具を他方の第1操作位置に操作すると、その操作位置に前記操作具が維持されている間は前記作業装置が下降し、前記操作具を他方の第2操作位置に操作すると前記作業装置が所定の作業高さ位置まで自動下降するように構成してある水田作業機。
IPC (2件):
A01C 11/02 330 ,  A01B 63/10
FI (2件):
A01C 11/02 330 A ,  A01B 63/10 E
Fターム (11件):
2B062AA02 ,  2B062AB01 ,  2B062BA22 ,  2B062BA62 ,  2B304KA08 ,  2B304LA02 ,  2B304LA09 ,  2B304LB05 ,  2B304MA02 ,  2B304MC04 ,  2B304PA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-100607
  • 特開平2-100607
  • 特開昭62-040205
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